60歳からが人生!



毎日訪問しているブログ「ほのぼの占い師”村野大衡”」に面白い考えが書かれていました。


還暦とは60年で干支がワンサイクル廻ること。
だったらこの一巡りを練習・経験と捉えて、
”一通り経験したんだから、これからが本当の勝負だ!”
こう思えばいいじゃん。

60歳からが人生だ!




どうですか?
「ああ、そうかも、そうだ!」って私は共感したんですよ。


似たような言葉を発している絵本作家・のぶみさんがいらっしゃいます。


「僕は、ボクの一号機だから、失敗もするし、うまくいくかわからないけど、
一番ドキドキして期待してんだ。
二号でも三号でもない、一番初めの僕が挑戦しなくてどうする」




60歳までは一号機が経験すること。
改良された二号機は、一号機と同じ落とし穴に落ちない。
レベルアップされているのです!


年をとること、60歳になることが全然暗いものにならないです。
興味があったら何でもやってみりゃいいじゃん!二号機のためにって。


60歳からは「アイム・二号機、進化した!」(〃▽〃)
こうやって想ってると、孫悟空のように
「オラ、わくわくしてきたぞ!」ってなれますね。(なれない?)




のぶみさんはこんな絵本を描いてます。





今日も最後まで読んでくださってありがとうございます
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いっつもほのぼの、毎日を楽しんでいらっしゃいますよ。
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*今日ひさしぶりにコメント欄を開けています。
パソコンの調子がどうなのか、試してみないと分からないので。
もしよろしかったらコメントを(´∀`σ)σ
いつも嬉しく読ませてもらっています、ありがとうございます!

【2017/11/18 06:55】 |
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おもいをこめて
愛する者に
花を贈ったとき
ヒトは
獣性を脱した
そう語った思想家がいる

  (『見えない涙(若松英輔:著)』より「ヒトから人へ」抜粋)




『植物はヒトを操る(いとうせいこう×竹下大学:著)』を読みました。


植物にまつわるいろんなお話が出てきました。

日本人に園芸が広まったのは江戸時代からだそうです。
徳川三代将軍(家康・秀忠・家光)が植物好きでした。

殿様が植物好きだから、大名たちもそれに倣って珍しい植物を集めたりしていたそうです。

特に秀忠は、
「将軍秀忠花癖あり」
こう書かれた文献も残っているとか。


花癖(はなぐせ)=花を愛でる
「あのヒトは花癖があるよ」なんて言われていたのかも。


それから5代将軍綱吉の「生類憐みの令」、
これが下級武士も植物を育てるきっかけとなります。

釣りができないから、花をたしなむようになったのです。

そして、8代将軍吉宗が、
「町民にも楽しみを」
と、お花見のためのを植えました。


こんな歴史があるんですね~。

江戸時代から、お花見を楽しみ、
盆栽など、小さな命の世界を愛でるようになったのでした。

花を愛でる心は、江戸時代に基盤ができたんですね。



書籍のなかでお二人は、

「盆栽が、””なものから、”じじくさい”になったころから、
はかないものを育てることの中に価値を見出すことを捨ててしまった

こう嘆いておられました。


今ガーデニングを多くの人が楽しんでいますが、
また、はかないものを育てることの価値を感じようとしているのかも。


桜の開花がトップニュースになる日本、
素敵だと思っていいですよね。




花が特別=心ができた


日本人だけじゃなく、人間は、
いつから花を特別なものに感じるようになったのでしょうか。


5万年前の、ネアンデルタール人のお墓に
数種類の花が置かれていたことが
分かっています。

なぜ、お墓に花を置いたのか?

死者に手向けるために置かれたのです

・・・とは言っても、これは確定したものではなく、
今なお、議論されているようですが。


私は、ネアンデルタール人が
花を死者に手向けていたと思いたいです。

こんな感じですよ。
花を摘んでいたなんて想像、しにくいんですけど。


なぜ花だったんだろう?
なにか別れの印とするならば、サカナの頭とかマンモスの骨とかでも構わないじゃないですか。

お別れに花を選ぶ。
そこに人らしさが溢れているように感じませんか?


ネアンデルタール人だって、好きなヒトのために花束をつくって、
プレゼントしたりしてたかも。



花を特別なものと感じたとき、
人類にとって心というものが発生した



牧野富太郎も、草花は思いやりの心を育てますときっぱり言っていました。
花の香りや色が脳に良い影響を与えるといわれます。
カラーセラピーやアロマテラピーもこの応用でしょう。


植物には、人間を人間らしくさせる作用があるんだと思います。
たとえレントゲンやCTには写らなくても。
心を作り育むなにかがあるのだと。



本の最後はこう締めくくっています。

言葉が花粉となって飛んでいく

ソクラテスや老子の言葉を、
今を生きる私たちが知っているのは、
言葉がタネになって、何度も発芽しているのと同じ。

植物をモデルにしながら、人間を考えたい。






今日も最後まで読んでくださってありがとうございます
こんなに植物のことが気になるのは、花や紅葉が終わったからかも。
景色の色が減りました・・・。

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暮らしから余計なものは「引き算」、そして、そのぶん心に「足し算」を。
経験を重ねた、今の私たちだからこそできることです。



あっという間に11月も後半に向かいますね。
この頃では「年末 大掃除」の記事もよく見かけるようになりました。


北海道に来て分かったこと。
年末に大掃除は無謀。

寒い。窓が凍って開かない(笑)。
窓が開けられない時点でやる気ゼロになりました。
北海道の大掃除は夏だ!!が私の持論です。

いつやるにせよ、「大掃除」という言葉自体、もう大層な大仕事に感じます。
それを楽にしよう!という本を紹介します。

『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算(沖幸子:著)』です。



著者は掃除会社を経営するお方です。
わりかし厳しいことが書かれていました。


「人それぞれ汚れ具合の価値観がある。
他人が見て、きれいだと思えるそうじをすることが家事上手」



他人から見てきれいかどうか?
家のそうじにその視点はなかった私。
自分が気になるところをきれいにしたらすっきり!だけ。

そっか、他人にきれいだと思ってもらえなきゃあまり意味がないのね・・・。


「汚れて気になるからそうじするのではなく、
きれいを保つためにそうじする」

「年をとってからでもできるそうじの仕方を今から身につける」



汚れがひどくなってからそうじするから体力がいる、時間もかかる。
だからきれいなうちに毎日さっとひと拭きする。

簡単にまとめるとこういうことなのです。


ガンコな汚れに、「ガスコンロ」が挙げられると思うんですが。
いつ、汚れを取ります?

私は食事が終わり、食器を洗い終えてからガスコンロを拭いてます。
使った布巾を消毒して終了です。


本ではこう書かれてました。
「ガスコンロは、余熱があるうちに、濡れた布巾で拭く」


調理が終わったらすぐ、濡れた布巾でコンロ全体を丁寧に拭く。
ガンコなはずの汚れが簡単に落ちます。




「余熱」があるうちにねーー!!
これはすぐ実践できる簡単な技です~。



「毎日ちょっとすることが出来ないのよ~」
「ついつい後回しにしちゃうから、そこをどうにかする方法が知りたい!」
こう感じるかたもおられるかもしれません。


しかし!
そこをどうにかすることは誰にもできないのであります。

やると決めるかどうか、ただそれだけ。

馬を川に連れて行くことはできても水を飲ませることはできない。
こんな格言がありますよね。

本とか他人のアドバイスは、私たちを川に連れて行ってくれるもの。
水を飲む(実行する)かどうかは自分次第。

こればっかりはどうにもならないのです。


でも毎日少しのそうじを実践しやすくする考え方はあります。

そうじの優先順位を上げる」のです。
自分が一日のうち、これはやること、というのをリストにして、
それに順位をつけます。

絶対やること、やらなきゃならないこと、どうしてもやりたいこと。
これが1位。
あとは大事なことから順位をつける。

そうじを何位にするのか?
たぶん、ベスト10以内に入っていないと、実行するのは難しいんじゃ(笑)。
できれば5位以内?


・・・昨日いただいたコメントに、
「男性が女性の仕事をしたらもっと長生きできるのかもね」ってあったんですけど。

本当にそうかもしれません。
友人がラーメン屋さんにパートに行ってるのですが、そこの店長さんがしみじみと、
「主婦のかたの仕事ぶりは最高です」と言うそうです。

お客さまに対しての気配りとか気のつきかた、店内の清潔に対する意識などが、すごく善いと。

男性の気のきかなさは、家事をやればもっと変わるかもしれませんよね(笑)。




大変っちゃあ大変なんですよね、そうじ。
でも将来、こぎれいなおばあちゃんに見られたいです。


年をとってからでもできるそうじ。
そのために毎日ちょっとずつ。



著者のこの言葉が素敵だったのでそれを紹介して終わります。

「そうじは好きでなくていいから、上手になること」


そうじのコツ、モノの引き算の仕方などふんだんに載っています。




今日も最後まで読んでくださってありがとうございます

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行方不明100歳 三重殺人疑惑浮上



こんなニューストピックスが目に入ったらどう思うでしょう?
(三重は三重県で殺人ではなく、3人殺した疑いという意味です)


怖い・・・?
でも100歳の殺人犯?
ホンマに?
なんかすごくない?


もちろんフィクションなんですけどね。
前回は元気なオバアのお話だったから、次は元気なオジィのお話。
『窓から逃げた100歳老人(ヨナス・ヨナソン:著)』です。


100歳の誕生日に老人ホームから脱出したオジィのお話です。
不本意ながら、殺人犯と疑われてしまいます。

このお話の面白いところは、100歳オジィの逃亡と、
過去のオジィの出来事が交互に展開していくこと。


オジィ、爆弾のスペシャリストでした。
スターリンに原爆を渡したのはオジィ。
(諸悪の根源はこのオジィか!!)

幼い金正日をなぐさめてあげたオジィ。
(こんときボコボコにしばいとってくれたらよかったのに(ゴメン)!!)



世界史の陰にオジィあり、のお話なのです。


翻訳した柳瀬氏のあとがきにあった言葉ですが、

「最も無駄になった一日は笑うことのなかった日である(シャンフォーレ)」と。
おじいさんから教えられたそうですが、
「ほんとの話しかしない人の話を聞いてもつまらんぞ」って(笑)。


元気な高齢者って、たいてい女性が登場するんですよね。
元気な男性高齢者って、物語にしか存在しないの?
そんなわけない、はずですけど、全体的に見てなぜか灰色っぽく見えるのはなぜ?



笑わせてくれることを待ってても誰も笑わせてくれないんですよね。
面白いことは自分から見つけにいかないと。
どんどんつまんない毎日になってしまう。


小説のなかのオジィはですね、飄々としてるんですよ。
悠々を通り越しちゃって。

焦らないし、怒らないし。
99歳で初めて怒り、それが原因で自分の家を爆破、そして老人ホームに入れられちゃいました。


周りの人がオジィに翻弄されて、本人はどこ吹く風?と飄々と。
ムリしないで生きることがこんなに面白いものだとは。


100歳で逃亡を企て、実行するユニークさ。
100歳が開き直ったら、無敵でしょう(笑)。


「不老長寿」を昔の人は願いましたが、そんなのいらない。
「元気長寿」がいい。




私の読書力が低いんですが、海外小説は読みにくくて苦手です。
なのでこの小説、映画やったらいいのになあって思っていたら。

映画化されてました。
『100歳の華麗なる冒険』として(予告編1分半です)。

DVDにもなっています。







今日も最後まで読んでくださってありがとうございます
ハリウッドでリメイクされるそうです。
ドタバタ・ドンバンボーン!コメディ映画になること確実(笑)

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「つらかったこと」を自慢しても、幸せにはなれません。



KBG84のメンバーからのメッセージです。


KBG・・・
旧ソ連の秘密組織、ではなく。
AKB48の補欠、ではなく。

「小浜島ばあちゃん合唱団」でした。



『笑顔で花を咲かせましょう』
沖縄の離島、小浜島の高齢者をケアするボランティア組織「うふだき会」が発展した、アイドルグループです。
キャッチコピーは、
「天国に一番近いアイドル」

平均年齢84歳です。
メンバーの方々のメッセージを集めた本なのでした。
「これを読むすべての人の笑顔を、オバァたちは心から願っています」と。



たしかに、笑顔になれる言葉ばかりなのでした。

「死んでる場合じゃない」

いきなりコレに笑わせてもらいました!

「97歳で初めて病院に行き、初めて健康保険証を使いました」

これはすごいじゃないですか。見習わないと!
他にも・・・

「知恵」の源は、みんなを楽しませたいと想うこと。

頑張った自分を、自分でちゃんと褒めること。

神様にいつでも感謝できるように、毎日の暮らしに手抜きはできません。

長生きは人の優しさを知ること。


・・・・・・・・・・・

子どもや夫に先立たれて、毎日悲しくて泣いてばかりだったというかたもおられます。
それでも、KBG84があったから、仲間と出会ったから、少しずつ笑えるようになった。
たくさん泣いた分、笑顔も貯金されていたのかな

こう語るのです。


80歳90歳ですから、戦争などの厳しい時代を過ごしてこられてるんですよね。
ちょっと調べてみて知ったことなんですが、
戦時中、島に残っていたのは高齢者と幼子をかかえた女性だけ。
生活のために台湾に出稼ぎに行った女性も多かったとか・・・。

戦争の終わり頃には空襲も多くなり、
それ以上に「マラリア」が大流行してしまい、島民のほとんどが感染。
死者もでて、本当に壮絶な青春を歩んでこられていると想像できました。


それでも、つらかったことはしゃべらない。
泣いてても、人は「大丈夫?」と声をかけてくれるけれど、だんだん遠のいていくもんだと。
泣くだけ泣いたら、笑いましょう。
これが秘訣と教えてくれました。


つらさや哀しみを抱えて、どうやって生きていくことができるの?
そこを教えてほしい、とも想うのですが、

結局、
野に咲く花のように、黙って咲かせるものだってことなのかもしれません。

だから笑顔は花にたとえられることが多いのかな。


本当に、読む者の笑顔を引き出してくれるオバァたち。
そして素敵な笑顔のオバァでしょ☆


小浜島は石垣島から船で25分ほどにある離島です。
島の周囲16km、信号なし。
空と海だけは贅沢にある、静かな小島です。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます

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