長男の小学校入学式も終わり、教科書をもらってきました。
私は教科書を読みます。なんでも読むのです(笑)。

興味があったのは「どうとく」の教科書です。
どれどれ・・・・・

まあ、1年生だとこんなものなのかな。
答えが一方向しか出てこないだろうなと予想がつきます。


どうせなら、こんな題材はどうでしょうか。



電車の座席はほぼ埋まり、
車内には立っている人がちらほら。

男性一人、女性二人の、ハイキング帰りらしい高齢者が立っています。

彼らの前には、
若者二人と50代くらいの女性一人が座っています。
若者は二人とも茶髪、一人はサングラスをかけています。

高齢者の男性が、
「最近の若い者は、年寄りを立たせても平気なんだから」
「ちょっと前は罪悪感からか、寝たふりをしたもんだが、
最近じゃ寝たふりもしないから、ふてぶてしい」

などと話し出しました。

どうやら女性二人を座らせたい様子。

すると、サングラスの若者が口を開きました。

「あんたたちはさあ、
山は歩けるのに電車では立てないの?
それっておかしくない?遊んできたんだろ?
こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。

だいたいさあ、
オレみたいなヤツが土曜日も働いて
あんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる?
オレがあんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて
優雅に山登りなんてやっていられないんだよ。

とにかく座りたかったら、シルバーシートに行けよ」



三人の高齢者は凍りついたように黙りこくり、
次の駅で降りていきました・・・。

  (「いいね!ニュース」より引用しました)



このお話がどうとくの教科書に載っていたら、
けっこう盛り上がって話し合いができると思うのですが。

どっちが悪いのか、どうすればよかったのか。
どちらの立場に立つかで相当意見が分かれそうです。


どうとくの教科書を読んで感じたのは、
明らかに大人の喜びそうな答えを言わなきゃダメなんだろうな、
そして、そのことを子どもはお見通しで、
ちゃんと期待通りの答えを口にするだろうってこと。

だからといって、
その通りの行動につながるのかどうか。

なんせ、
「道にゴミがおちてるよ。どうする?」のとなりに、
「おじいさんが乗ってきたよ。どうしたらいい?」って書いてる。

ゴミと高齢者は同じレベルなの?(笑)


今、考えなければならない道徳って、
上記のような、日常に溢れかえっている光景について
みんなで考えることじゃないのかな。


私だったら、そうですねえ・・・
(電車ではあまり座りません。席を譲る行動をとるのがイヤなので立つ、
一番ズルイことをしています)

・基本、高齢者には席を譲るもんじゃない?
・高齢者が嫌味っぽい言い方をするから嫌がられた
・なぜ反論しない?逃げても解決しない

どちらかというと、若者の肩をもつ意見になるなあ・・・。
どう思います?




今日は吉報じゃなかったですね(´・_・`)

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【2017/04/11 06:30】 | 子どもの学習
|

No title
吉良 直樹
馬場亜紀さん

おはようございます。

そうですねー

«基本的な私の考え»

・高齢者には席を譲るべき
(譲らない若者がいても、それは若者の自由)


«本題»

今回の話(シュチュエーション)
に限って

«問»「若者、高齢者どっちが悪い?」

⇒ 高齢者が悪いと思います。

«なぜ?»

高齢者が
席を譲ってもらえないのは

高齢者の自業自得
かなーと思いました。

高齢者が
「席を譲ってほしい」
と思うのは、わかります。

譲って欲しいなら
譲ってもらえるように
仕向けないとダメじゃないでしょうか。

若者の文句を言って
逆に譲ってもらえないように
自らしてますよね。

そりゃあ、文句を公共の場で
聞こえるように言う人に
席なんか譲りませんよ。

若者も口調が悪いですが
高齢者が文句を言うから

若者も口調が悪くなるんですよ。

相手の態度は自分の鏡って
よく言いますもんね……

まだ、何も言わずに
シンドそうに立ってた方が
マシです
(優しい人に席を譲ってもらえるかも)

因みにわたしは
電車に乗ると……

窓の方を向いて立ってます
(人と対面するのが、苦手w)



No title
HAM1826
遅ればせながら、お子さんの小学校へのご入学、
おめでとうございます。

新しい教科書、かつて自分も、4月にもらったら
すぐに読破していたことを思い出しました。

電車内でのやりとり、色々、多面的に考えさせ
られる話ですね。

いずれにせよ、物の言い方、言葉遣いって、
その場の空気を左右しますね。
そのあたりの機微を使い分けられたら、
達人の域なんでしょうね。

No title
エリアンダー
若者と老人の会話。
二人ともとげとげしくてこれでは争いになるのはしょうがない。
この会話のふたりこそ不道徳の見本です。(笑)
私は席を譲って不愉快な言葉を受けたことはないですね。
席を譲ったらドアの方に移動します。前で立ってると自分も
居心地が悪いし相手も気持ちの負担がなくなると思って。

「私妊婦なんで、席、譲ってもらえませんか?」
「ああ、いいですよ。妊娠何か月なんですか?」
「2時間です」

先ず、考えさせること
MK
多様化する暮らし、同じ年齢でも体調は千差万別。
いろいろな考え方があって良いと考えます。
一方的に決めつけるより、先ずいろいろな考え方がある事を教える必要があります。
そして、意見を述べ合い、それを静かに聴く態度も必要でしょう。
他人の思考に対し、反論する必要もあるでしょうが、先ず相手の話を良く聴いて理解する事が先決だと思います。
環境保護についてお子様達にお話する事がありますが、ネットやマスコミの事だけを鵜呑みにせず、まず自分で反芻する事をご理解していただいています

No title
てかと
子供が考えるといっても、道と徳の話題だからなぁ
そこから外れたら外道の授業になっちまうぞw
子供が土曜日に働いて年金捻出とか言い出したらブラックでやばいw
子供NISAとかあるご時世だからすごいやつは投資で産み出してるかも知れないが、
それはそれで江戸の悪徳商人みたいに
「徳など銭を生むものか」という哲学になるかもしれん
いやこれ難しいテーマだなw

No title
Photo cafe
こんにちは~

基本高齢者には席を譲るものだと思いますが、ハイキング帰りの人には譲りたくないですね・・・

いくら嫌味っぽい言い方をされたとしても、若者の言葉使いも良くないですし、どっちもどっちだと思います


No title
愛希
亜紀様、こんばんは。

電車でのシチュエーション、どっちもどっちかと思いました。
相手を思いやる気持ちがあれば、違った展開になったのではと思います。

この話でふと思い出したのが、ニュージーランドでバスに乗った時のことです。
バスが市民の足で、学生も多く利用していました。そのバスは中高生ぐらいの男の子達も何人か乗っていました。空いている席はなかったのですが、途中で年配の女性が乗ってきた時、その学生達は一斉に席を立って、その女性が座れるようにしたのです。また、そのやり方がとてもスマートで感心しました。

自然に相手のことを思っての行動がとれたらいいなと思います。簡単にはいきませんが・・・。

No title
Ichi
馬場 亜紀さま、こんばんは。
こんな話が道徳の本に出ていれば画期的ですね。
さて、私はどう思うかしら•••若者の意見はごもっともな気もしますが
どっちもどっち、かなf^_^;

Re: 吉良直樹様へ
馬場亜紀
ご意見、ありがとうございます。
お互い、口の悪さが災いしたってところでしょうか。
カドが立つ・・・。
>
> 相手の態度は自分の鏡って
> よく言いますもんね
この言葉、忘れがちですが忘れたらダメですよね。
ぎすぎすして生活するのはイヤですからね。
車内で窓のほうを向いて立つのは私も一緒です~。

コメントありがとうございました!


Re:HAM1826 様へ
馬場亜紀
お祝いの言葉、ありがとうございます。
教科書、気になりますよね!
>
> いずれにせよ、物の言い方、言葉遣いって、
> その場の空気を左右しますね。
> そのあたりの機微を使い分けられたら、
> 達人の域なんでしょうね。

今回のケースでは、言い方がポイントの一つになっているようですね。
これがお互い、丁寧だったら、状況は全く変わってきそうですものね。
改めて、言い方・言葉遣いって重要だとわかるケースだとも思います。
コメントありがとうございました!


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服役中のヤクザの親分と、刑務所で勉強を教える先生の、
マンガのような本当の会話。


算数の勉強をしています。
繰り上がりのときは指をつかっていいんだよ。

「先生、手の指だけじゃ足りないんだけど」

あ、小指なかった。

「算数よりさ、難しい漢字を勉強したいんだ。
子分に色紙出されて、何か一言くださいって言われたとき、
難しい字を書けば、それだけで人間が上がる」



そんなことより、算数できたほうがいいんじゃない?


「そっちはいいんだ。
使いにやるときは万札握らせればいいんだよ。
たばこひと箱買いに行くんでも、万札握らせりゃ喜ぶんだから」



それは私もおつかいに行きたいよ。
でも、誰かの入院見舞いに最高級メロンを3つ4つ買っていけってときも
万札1枚(笑)。
子分が「足りません」って言わない?


「うるせぇ、オレがこれで買っていけって言ってんだから、
これで買っていけ」



だから算数いらないんだ。
じゃあ、とあるブツの価格、グラム2万円としよう。
それを5キロ商ったらいくらになる?


「先生、それは非常に大切な問題だ」


やっとやる気出してくれたか。
しかしすぐに言うんだよね。

「先生、わからない」


だから、これからそれをやろうって言うんだよ。


「いや、大丈夫。ウチは金庫番がいるから。
アイツはオレを裏切らない」





信頼できる仲間がいるってすばらしい。


というお話をしたいのではなく。

刑務所や矯正施設などでも勉強は行われています。
しかし、この人たちはまともに学校すら通っていないケースが多いため、
読み書きもできないことがあるのです。

そのような人たちにどうやって教えるのか。


絶対、間違った所にバッテンをしない



間違えている箇所に、バッテンをつけないんです。
当たってる・できてるところだけ丸をつけるのです。

間違ったところは、
「もう一回考えてみよう」と、また考えさせて、当たったら丸する。

必ず、答案は花丸の100点で返すのです。

すると受刑者は
「今までバッテンしかもらったことない。
100点で花丸なんて初めてだ」と喜ぶそうです。


バッテンは、その人を否定することにもなる。


思えば犯罪を犯す人とは、
人からバッテンをつけられることに慣れてしまい、
自らバッテンをつけるような選択をして生きてきた人です。


なので、勉強を通して、丸をつけてもらえる喜びを見出してもらう。
そう心がけているそうです。


でも、バッテンをつけるって、
普通に私もやってますね。

人の答案の答え合わせをするとき、
間違っているところにバッテンをつけるのは
ある種の快感があった、と私は認めます。


答案だけに限らないですが。


採点する側の意識が変わりそうです。
当たってるところに丸をつけるだけ。
間違っているところはなにも印をつけず、
もう一回考え直させる。

最後は丸ばかりの満点。


このほうがずっとシンプルだと思いました。



このエピソードは、『祈りの現場(石井光太:著)』より引用しました。

すごい本でした。私の薄っぺらな言葉だらけのこのブログを
全部削除したくなるほど、過酷な現実に向き合う人々がいました。
アマゾンキンドル読み放題対象本です。

今日もありがとうございます。ヾ(・∀・)ノ

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【2017/03/22 06:30】 | 子どもの学習
|

No title
節約ドットコム
もはやコントですね(笑)
前半が面白すぎて、後半の大事なところが霞んでしまっている…
さすが、親分ですね。

でもこの話も理にかなっていますよね。
教育って、教わる人の頭の出来ではなく、教える人の先生が試されるものだと思います。
教える側が、一辺倒な教えではなく、多種多様な試行錯誤を繰り返したうえで完成させていく。
完成というのは実はなく、教える側も成長していかないといけない…
こういう先生に教えられた親分はかなりな知恵者になって出所しそうですね。
それはいいことなのかしら?(笑)

Re: 節約ドットコム様へ
馬場亜紀

> 前半が面白すぎて、後半の大事なところが霞んでしまっている…

あらら、霞んでしまってましたか。でもここの会話、すごく好きなので書きたかったんです。
教育の場で、できる子は、教師がなにも教えなくても自分でどんどん学んでいくので、教師など必要ないそうです(イヤミじゃなく、本当にそうらしいです。自立できてるから)。教えてもついていけない子をどうするかが教師の仕事だけど、そこが出来てるのかどうかが怪しいですよね。「暗殺教室」というマンガで、殺センセーが、「先生が日々成長せずして、どうして教えることができるのでしょうか」というセリフがあります。名言です。

親分たちには、しっかり学んでもらい、矯正してもらってから出所していただきたいですね(笑)。
コメントありがとうございました!



ゆるパパ
こんばんはm(_ _)m

素直に感動しました。
私は部下に対して、どのような考えで接しているのか...
考え直すと同時に教え方、教育には正解が無く、深いと感じますね。
しかし、この話しからは強い根気を、一番、感じます( ̄▽ ̄;)

Re: ゆるパパ様へ
馬場亜紀
コメント、ありがとうございます。
ゆるパパ様はとても優しいお人柄のように感じてます。ブログからそういうふうに感じていますので。
部下のかたも、もしゆるパパ様に何か指摘されるようなことがあっても、素直に受け入れてくれてるんじゃないかなと思いますよ。

根気。
これが一番大切かも。実際、刑務所で教義担当される方は、受刑者がどんな罪を犯して服役しているのか聞かないそうです。知ってしまうと偏見を持ってその人を見てしまうからと。
いろいろ学ぶことのできる書籍でした。


No title
てかと
金庫番があいつは俺を裏切らないって、すげー信頼だなw
裏切ったら指どころじゃ済まないんだろうけど

Re: てかと様へ
馬場亜紀
ね。きっと海底ツアーに連れて行かれることでしょう。
…って、仲間の話になってるじゃないですか!笑

コメントありがとうございます!


はじめまして
ぴょんぴょん
ブログ村からお邪魔しました。
いつも楽しく読ませていただいています。
この話を読んで、ハッとさせられました。

長女が生まれた時、
悪いところを叱るよりも、たくさん褒めてやりたいと思っていたのに、
いつしか次女も生まれやることも多く忙しくなり、
子ども達との関係も慣れてなあなあな感じになっていくにつれて
悪いところが目につき、
叱ることが増えていたように感じます。

このブログを読んで、
実際になるべくいいところを褒めるように実践してみたら、
長女も次女のいいところを褒めるようになってきたりもして、
家の中が少し明るくなったような気がします。

素敵なエピソードを紹介していただき
ありがとうございました。
毎回更新を楽しみにしています(#^^#)

Re: はじめまして
馬場亜紀
ぴょんぴょん様へ。
コメントありがとうございます!
私も同じです!本当に!ウチはオトコの子二人です。長男だけのころは何も悩むようなことはなかったんです。次男が生まれてから、叱ることが激増。子供をどうにかしようとするのではなく、自分の視点や、考え方を変えたくて、いろんな本を読んで、実践している真っ最中です。
私に役立ったことが、ぴょんぴょん様のお役に立てたなら、これ程嬉しいことはありません!こちらこそありがとうございます。
少しでも、読んで良かったなと感じてもらえるようなものを目指しています。
どうぞよろしくお願いします!


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小学生のツイートが発端の話題が面白かったのです。

2016年11月20日、
脳科学者:茂木健一郎氏のブログです。
氏の元に、名も知らぬ小学生からのツイートがきました。

「算数のテストで
3.9+5.1=9.0 と答えたら減点されました」


茂木氏、かなりオカンムリのご様子なのでした。

「これは小学校の奇習だ」と。

「話に聞けば、
3×4=12 は正解で、
4×3=12 は不正解とすることもあるとか。
そんなのは虐待といえる


虐待まではどうかなと思いますが・・・。



9.0は、なぜダメなの

茂木氏のブログにコメントは多く、
いろんな意見がありました。
専門的な説明はよく分からなかったのですが、
簡単にまとめると、

・整数と少数の世界がある。
9.0は整数だから少数で表すものではない。

・式に小数が入っているから、
答えは少数で表すほうが正しい。

・子どもが9と9.0は違うものと理解しているかをみる
テストだから、これでいい


などなど。
私は算数苦手だったので、
全くわからないですが、
ドリルの解答は、9.0ではなく9ですね。


掛け算の問題は
お菓子が3個入った箱が4つありました。
お菓子は全部でいくつあるでしょうか

こんな問いです。

この問題を解く式が
4×3=12 は×にされるというものです。

どっちでも良くないの???


理由というか、
算数的な正しい解答が何か分かりません。

どっちの答えが正しいのか、よりも、
なぜ9が正しくて9.0は間違いになるのかを教えるのが学びなのでは?
なぜ、そこを説明してあげないのでしょう。
ただ減点したって、何も学べないでしょ。
足し算できてる子に×つけるんだから。

教える先生も、実はよく分からないのかも。
じゃあ、調べればいいんじゃない?
なんで、そこ手を抜くのかなあ~。

あるいは、茂木氏にツイートした小学生は、
なぜ先生に理由を尋ねないのでしょう。
いったい、どんなコミュニケーションをとっているのか。
そこが議論されてもいいように思いますが。

みなさんは、いかがですか?
誰か、明確な答えを知っていらっしゃいますか~?



こんな算数の式を見てたら、
桂三枝(現・文枝)の創作落語を思い出しました。



子どもが学校の宿題で出された算数の問題を
父親に「おしえて~」と持ってくる、
聞かれた父親は四苦八苦します。


毎日続く宿題に父親はヘトヘト。
そして今日も息子は宿題をもってくるのです。


「なあ、お父ちゃん。
今日も算数の宿題出されてん。
教えてくれるかァ?」

「今日もか・・・・なんやねん毎日毎日・・・
ハァ・・・・
なんや、問題は?」

「今日のな、ごっつ難しいで。
ええか、よお~聞いててや、いくで。

弟は分速60mで歩いて
家から公園に向かいました。

兄は弟が家を出発してから6分後に
自転車で出発し、
分速240mで弟の後を追いかけました。

兄が弟に追いつくのは、
兄が家を出発してから何分後でしょうか
?」




兄弟は仲良くせえっ!!
ちゅうことや」


私、この話大好きです。
算数としては×だけど、
生き方としては○でしょ?

こんな大らかな解答も
笑って、特別花丸つけてくれるような先生が
いっぱいいてほしいなあと思います。







今日も読んでくれて、ありがとうございますヾ(・∀・)ノ


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【2016/11/27 07:06】 | 子どもの学習
|
北海道でロケット開発を続ける植松努氏。
ブログもやっていらっしゃるのです。

タイトルは、
植松努のブログ(まんまだね)」

イベントなどのお知らせなども書いておられますが、
主に、社会で起こっていることへの考察です。

植松氏自身、
「これから、思考を必要としない単純な仕事はロボットに取って代わられる。
そんな時代だからこそ、
思考を研ぎ澄ませていなければならない

こう述べておられます。

植松努のブログは、鋭い考察が多く、
読んだら刺激を受けます。

その中で読書に関することが書かれていました。


2016年6月7日の投稿。
「人間は全然成長してないかも。
成長していない理由は明確です。
昔の人が残した記録を読んでいないからです」



ルソーの『エミール』に、
子どもが学校で苦悶する様子が描かれていることに関して、
昔から同じようなことで悩んでるなあと感じたのです。


学校の先生こそ、読書してほしい


私が「この先生、なに・・・?」と思ったのは、
高校2年生の担任に対してです。

進路相談がありました。
私はその頃には就職しようと決めていたのです。
(私の通っていた高校は、
8割くらいは進学希望で、
その半分は浪人する感じでした)

担任に
「就職したい」と希望を述べると、
担任は
「え~?どうして~?
あなたの成績なら、○○短大とか推薦でいけるよ。
進学しようよ」

私が
「いや、もう決めてるし」と言ってるのに、
「そう言わんと。
とりあえず進学希望ってことにしとくから」

・・・・これって、相談?

この時は
「なんなん、この人?」と思ったけど、
あまり気にしなかったし、
高校3年生の時の担任は
私の就職希望に対し
「そうか」とすぐ受け入れてくれたので、
今まで考えたこともなかったけど。

なぜ担任の言葉に変だと感じたのか。


夢がなかったのですね


進路相談の時、担任が私に
進学することの良さを語っていたら、
私も考え直していたかもしれません。

でも、担任が口にしたのは
「ウチの学校の進学率が上がるから
進学してほしいなあ」

なんで私が学校の評価を上げるために
進路変更しなければならんの!?

働くことにワクワクしている私を
説得するだけのものを、
担任は持っていなかったんですよね。



私が学校生活を送っていた頃、
夢を語る・夢を持っている子は
どれだけいたんだろう?

「アンタたちは、なんでも出来る可能性があるよ。
やってみたらいいよ!」

こう、夢を抱かせてくれる先生はいたんだろうか?

なかには、やりたいことを決めて、
料理や服飾の専門学校を選択したり、
看護や保育の資格を取るための学校を選択していましたが、
少数でしたね。

ほとんどの学生が
とりあえず大学受けとこう、くらいの気持ちだったと思います。

成績以外の要素で、
進路相談をやってくれる先生はいるんでしょうか。

口には出さないけど、
みんななんとなく、自分のやれることを限定してしまって、
無難なことを選んでいたのでは?


失敗することのないように。
こんな親心みたいなもので、
先生は無難な道をすすめているんでしょうけど。

そんなんで、なんとなく進学して、
なんとなくやっていけそうな就職先を選んで、
とりあえず働いて、
家庭もって、
で・・・こんな人生、つまらないなあ。

どこかで、そう思う日がやってくる。


植松氏の考えです。

「学問とは、
社会の問題を解決するために
人類が命をかけて積み重ねた記録です。

人生、一生勉強です。
そしてその努力の差は、
人生に差をつけるかもしれません」



植松氏の言う社会の問題とは、
人間の持ってる憧れ・夢と表裏一体かもしれませんね。

問題→世界のあちこちで紛争が起こっている
憧れ→平和な世界

こんな風に。

社会の問題を解決する=夢を実現させる

そのためには勉強が必要。

先生は、勉強するのがなぜ大切かを
子どもに語ってくれてるのかな。

その勉強とは、
教科書を読むことではないですね。

昔の人が残してくれた記録=書物。
ここから学ぶことが大切。

先生にばかり、期待したらダメか。
自分も語れるようでなければ、ね。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございますヾ(・∀・)ノ

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【2016/11/06 06:45】 | 子どもの学習
|
子どもを賢くする「究極のコツ」は、
好奇心の種をまく
そのためには図鑑を使おう


と書きました。
(子どもを賢くする「究極のコツ」があるってホント?その1 )

今回は、
どんな図鑑の使い方をしたらいいのか、

『頭がいい子の図鑑の読み方・使い方(親野智可等:著 あさ出版』を参考にして紹介します。


図鑑の使い方

・マイ図鑑にしてしまう

見たところ、調べたところは
片っ端からマーキングしていくのです。
カラーペンで線を引く
付箋をつける
シールを貼る

こうやって、調べた足あとを残していくのです
この足あとを見て、子どもは
「もっと足あとを増やしたい」という気持ちが刺激されるのです。
足あとが増えたら、達成感も得られます。

この方法、私は考えもしなかったことでした。
本はきれいに読むもの、書き込むのは教科書だけ。
そう思っていますから。

親野先生は、
「本をきれいなまま読む必要はありません。
それは汚していいとか、乱暴に扱っていいという話ではないのです。
思いっきり書き込んだり、マークをつけていって、
オリジナルの、自分だけの図鑑にしてしまうのです」
と語ってます。

著書にはその一例として、
幼児向けの図鑑に、クジラやエビの絵のところに、
マスキングテープに『鯨』 『海老』 と漢字で書いて貼っていました。

これでオリジナル漢字図鑑の出来上がりってわけです。
けっこう、画期的だと思います。

応用としては、
トレーシングペーパーを使う。
絵(写真)を写し、切り取ってカルタを作る。

クイズを作る。

などなど、すごい発展の仕方を紹介してます。
これだけ図鑑に夢中になったら、賢くなるわ!


図鑑を選ぶときに気をつけること

1、そろえ始めは子どもの「好きなもの」から

いろいろそろえてあげたくなるけど、
最初は、子どもの好きなものから。
子どもに
「なんの図鑑がほしい?」
聞いてから、買いましょう。

2、子どもの年齢に合ったものを選ぶ

子どもの年齢に比べて、あまり背伸びしたものを与えるのはやめたほうがいい。

「すぐに使えなくなってもったいない」
「できるだけ長く使わせたい」


私もこう考える傾向があります。
でも、

内容が難しすぎる
文字写真・イラストが小さすぎる


子どもが手に取らなくなる可能性があります。

子どもに興味をもたせたいのに、興味を失くしてしまうので
気をつけたいところです。


『頭がいい子の図鑑の読み方・使い方』は、小学生に最適な方法がたくさん載ってます。
ここでは全てを紹介することは出来ないので、興味をもたれた方は、買うか図書館で借りて読んでみてください。
私はすごく参考になりました。
大事なことは、
親の期待は、百害あって一利なし
が理解できたこと。
親の期待が子どもの好奇心を失わせるんだなあ。
上手に好奇心を育ててあげていきたいです。


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【2016/09/10 07:00】 | 子どもの学習
|