「毛虫って、考え深そうな感じがして、いいよね」


こんなこと言える人っているんですね。
毛虫は考えが深いんじゃなく、毛深いと思ってましたけど。


子どもたちと公園で遊んだりお散歩にいくと、虫に興味津々だということがよくわかります。
とにかく、よく見ます。
捕まえようとして駆け回ったり。
そしてこっそりポケットに入れます。


「ちょっと!?虫なんか持って帰らんとって!!」

こうなっちゃうんですよね・・・。


平安時代に、変わったお姫様がいたお話、
『虫めづる姫君』を読みました。



冒頭のセリフはその姫君の言葉です。
虫が大好き。

あまりにも好きで、こおろぎの絵柄の着物を着ているくらいです。

とくに毛虫が大好きなんですけど、
その姫君の信念はこのようなもの。


「世間ではよく、蝶よ花よ、なんていって、はかないものをもてはやすけれど、そんなのは考えが浅いよね。
ばかばかしくて、おかしいよ。
だって、人間っていうものは、誠実な心を持って、物事の本質を追究してこそ、すぐれているといえるんだから」



「人間っていうものは、取りつくろうところがあるのは、よくないよ。
自然のままがいいんだよ」



「世間で、どういわれようと、あたしは気にしない。
すべての物事の本当のすがたを、深く追い求めて、どうなるのか、どうなっているのか、しっかり見なくちゃ。
それでこそ因果関係もわかるし、意義があるんだから。
こんなこと、初歩的な理屈だよ。毛虫は、蝶になるんだから」




物事の本質を追究するのが、誠実な人間のすることだ。
こう言ってるんですね。

毛虫からこの発想は、なかったヮ。


姫君に仕える侍女たちは、陰口を言うんです。
「お隣の姫様のところで働きたかった」
「普通の人にお仕えしたいわ~」などなど。

それを、ベテラン侍女がたしなめます。


「毛虫は脱皮して、羽化して、やがては蝶になる。
(姫君は)物事が移り変わっていく過程そのものに、関心をお持ちなんです。
探究心をお持ちなんですよ」



子どもが虫に関心を寄せて、観察している。
これって、本能としてやっているのかもしれないなと思いました。

だって、ホントにみんなじっと見ています。


子どもって、虫を生きたままつかむことが出来ない。
アリやてんとう虫を潰しちゃうんですよね、力加減がわからなくて。

そういうのも、生きてる虫からしか学べない。
図鑑や標本は、見本であって、命はそこにはありませんものね。

生きている虫からしか学べないものがある。


虫ならいくら殺してもいいってわけではないけれど、
一番身近に、「死」の概念を教えてくれるのは、虫じゃないかと思います。


そう考えると、子どもが内緒で毛虫を飼っていても、
「すぐ捨ててきなさいーー!!」はぐっと堪える必要があるかも。


・・・苦手ですけどね、虫。
でも、子どもの探究心を潰してしまったらもったいないですね。


平安時代後期に書かれた、ちょっとおかしな姫君のお話。
この時代に普通とされていたことを、全くやりません。
でも、無礼なことをするわけではありません。
自分独自の価値観を大切にしている女性なのです。
大切なことを教わりました。



新訳版で、とても読みやすいです。アマゾンキンドル読み放題対象本です。
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今日もありがとうございます。

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【2017/08/18 06:45】 |
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てかと
小さな生き物は俺たち人間の本質、残虐性を教えてくれるありがたい存在だよなぁ
俺が小学生のとき科学クラブにいたのだが、同学年の女子が麻酔をかけたカエルの解剖中にメスでふくらんだりちぢんだりを繰り返す肺をつきさして黄色い声をあげていた
俺はそれをみて肝を冷やしたよ
今風にいえばドン引きだw


ミドリノマッキー
毛虫といったら赤塚漫画の「ケムンパス」。
このケムンパス君、物事に動じない性格でほとんどしゃべらない。その彼が時々ボソッと言うんです。「人生泣き笑いでやんす」と。
毛虫って意外とうんちくがあるのかも。姫君もそこんとこが分かってて惚れ込んでいるのかもしれません。


節約ドットコム
子供の頃はよく虫取り遊びをしてたのを思い出します。父親によく連れて行ってもらっていましたね〜
でも、今は?
虫のいない世界で暮らしたい・・・というのが本音ですかね笑

カエルの解剖とか平気でやれていたのに・・・

(* ´艸`)クスクス
ふたごパンダ
幼稚園のときの写真に
毛虫を捕まえている写真があるんです(笑)。
小さい頃は平気で捕まえていたんですね。
信じられなーい(* ´艸`)クスクス
今は虫は無視…じゃなくて嫌いです(笑)。

でも物ごとの本質を見るって
大事ですね(。・ω・。)ノ♡


八咫烏(全力稼働中)
私も子供のころは虫をよく触っていたんですよね~。でも今はもう駄目になってしまいました。不思議なものですよね。子供のころは良くて大人になると駄目になるという・・・。
このお話は、実際に虫の話ではなくて、もっと大きいものを語っているのですね~。うわべばかりとって、差別したり敬遠したり。そうこうしているうちに、自分を失ってしまったり。
自分を考えてみて、今から戻れるだろうかと思うと、それもまたなかなか難しいところでありますね~・・・。

Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
本質に残虐性がある。
それ、思います・・・。子どもってアリを踏みつけて殺しまくります。ある程度たてばやらなくなります。何か変わるんでしょうね、次は「飼いたい、育てたい」って気持ちが芽生えてきていますから。
その女子・・・汗。オンナのほうが残虐か。
でも科学クラブなんてあったんですね、それはいいな。

Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
> 毛虫といったら赤塚漫画の「ケムンパス」。
> このケムンパス君、物事に動じない性格でほとんどしゃべらない。その彼が時々ボソッと言うんです。「人生泣き笑いでやんす」と。
> 毛虫って意外とうんちくがあるのかも。姫君もそこんとこが分かってて惚れ込んでいるのかもしれません。
「人生泣き笑いでやんす」
いいですね、このセリフ。
赤塚先生、達観してますね。教えていただけてよかった!ありがとうございます!


Re: 節約ドットコム様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
飼いたいと思うような虫は探してもいなくなってて、いてほしくない、いわゆる「害虫」って虫はわんさかいる。そんな状況ですよね。
人や動物にも害のある虫っているけど、彼らの存在価値ってなんだろう?難しいです。

Re: (* ´艸`)クスクス
馬場亜紀
ふたごパンダさま、まさに「虫めづる姫君」やってたんじゃないですか!笑
毛虫、触れない・・・。
今年はましでしたけど、去年おととしは毛虫が大量発生して大変でした。子どもも大人もアトピーみたいな湿疹が出て、大勢が通院してましたよ。毛虫の毛は見えないけど空中に舞っているそうで。ノォォォォ・・・。
幼虫からさなぎ、そして成虫と変態する姿は信じられないくらい不思議なものですよねえ。


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
おお、カラス様も大人になってからの虫はダメなタイプでしたか・・・。セミとかはどうですか?カブトムシとか。私、かろうじてバッタやクワガタは持てます!(何自慢?)
虫は触れなくても、物事の本質を見るようにすることは出来そうですよね。そこをがんばります。毛虫は・・・いいヮ(笑)。

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楽しいから笑うのではない。
笑うから楽しいのだ

       ウィリアム・ジェームズ




今日のポイントはこれです。
「脳の気持ちになって考えてみてください」



なんやねん、脳の気持ちってなんやねん。
最初に書いた名言、一度は目にしたことがないですか?

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」

これを証明する実験が行われていたんですよ。



笑顔とマンガ



ペンを噛む実験です。
ペンを横にして、「イイー」って歯で噛んでいる状態で、マンガを読みます。

次に、ペンを縦にして、「ウゥー」とストローをくわえるような唇の形にして、マンガを読みます。


その2種類の状態でマンガを読んで、
マンガの面白さに10点満点で点数をつけます。


そうすると、点数に違いがでたのです。

「ウゥー」のときは、平均 4,7点。
「イイー」のときは、平均 6,6点。


どうして点数に違いがでたのか。

さあ、ここで「脳の気持ちになって考えてください」笑。


脳は、頭蓋骨のなかに閉じ込められています。
幽閉され、孤立した存在であります。
真っ暗闇に隔離され、外の世界のことはわかりません。

どうやって外の世界のことがわかるかというと、
体を通じてわかるしかありません。

この実験中の、脳に伝わる情報は、「イイー」の口のとき、
「笑顔をつくっているようだ」
「マンガを読んでいる」


笑顔
マンガ


すなわち、「このマンガは面白い

こう判断するというのです。


面白い!
実にシンプルですけど、深く納得です。

与えられた情報を頼りに答えを求めたら、こうなるってこと。


だから、笑いたくなくても笑うことは大切なんですね。
たとえ作り笑いだとしても。


脳の気持ちになって考えてみればよくわかる(笑)。

「ん? 笑ってるようだ。じゃあ、楽しい(嬉しい)んだな」と、
脳が間違うんです。

でもこの間違いが、事実になるってことですから。
どんどん使ったほうがいいですよね。


電車とかで思い出し笑いをぐっとこらえたりしますけど、
あれ、もったいないんですね。
すぐ幸せになれちゃうんだから。



笑いたくなくても、笑うのよ。
笑顔が人間に必要なの。

        マザー・テレサ





*今回のお話は、「ほぼ日」内の、糸井重里氏と池谷裕二氏の対談より引用しました。


できない脳ほど自信過剰




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今日もありがとうございます。

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【2017/08/17 06:45】 |
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八咫烏(全力稼働中)
これは科学的に証明されていることのようですね^^楽しいから笑うのではなくて、笑うから楽しいのだ!ってやつですね。それを脳の視点から考えるっていうのがまたなんとも面白いと思います^^しかし、この効果は色々なことに利用できるようですね。人間の脳っておもしろいな、って思います。


てかと
ひとのブログを読むときは笑いながら読めばいいのね
でも活字だけで400字詰め原稿用紙超えてるやつは勘弁なw


ミドリノマッキー
人間、昔から笑うことで救われようとしてきているのではないでしょうか。
各地に笑講というのがあり大笑いしています。福笑い、笑い袋などもその一つ。みんな笑いたいんです。
笑う門には福来る、とも言いますしね(^^♪

脳って不思議!
ナカリママ
ちょっと前に何かで読んだ、脳の勘違い、は、ハッカ類を食べたらヒンヤリする、辛いものを食べたら体が温もる感じがする、というような話でした。実際に冷たかったり、熱かったりするわけじゃないのに、味覚センサーが働いて、脳が信号を発するから、体もそう感じてしまうみたいです。
笑うと幸せになる、って、いいですね。よく、口角上げて^_^って言いますものね。
心がけたいです。
今日も吉報ありがとうございました。

追伸 箸置き、我が家で活躍中です〜〜感謝!


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
科学的根拠がどうのこうのじゃなく、「脳の気持ちになって」ってところが面白いですよね。
これを自由自在に利用できると、不幸な人は激減しそうですよね。ぜひ、簡単に脳の気持ちになれる方法が発明されてほしいです。

Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます、
というか、うわ~、すみませんすみません!
私のいつも400字軽くオーバーしてるわ!!

Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。

> 福笑い、笑い袋などもその一つ。みんな笑いたいんです。
> 笑う門には福来る、とも言いますしね(^^♪
そうですよね。科学的実験などせずとも、昔から笑うことが福を呼ぶって言ってますもんね。
昔の人の言うことに、ちゃんと耳を傾けていたらいいことあります(笑)。

Re: 脳って不思議!
馬場亜紀
ナカリママ様、コメントありがとうございます。
> ちょっと前に何かで読んだ、脳の勘違い、は、ハッカ類を食べたらヒンヤリする、辛いものを食べたら体が温もる感じがする、というような話でした。実際に冷たかったり、熱かったりするわけじゃないのに、味覚センサーが働いて、脳が信号を発するから、体もそう感じてしまうみたいです。

味覚センサーから脳が判断する、そうですよね、これも暗闇から得られる情報だけで脳が判断しているってことですね!
そう思うと、脳自身が腕組みしてああでもない、こうでもないと考えている姿まで想像できてしまいます(笑)。

> 追伸 箸置き、我が家で活躍中です〜〜感謝!
嬉しいです、ありがとうございます。



エリアンダー
ウィリアム・ジェームズは「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」
という同じような言葉も残していますね。
ウウーとイイーの実験、面白いです。
でも、でも、やっぱり私は悲しいから泣き、楽しいから笑うような
気がします。(笑)


Re: エリアンダー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
悲しかったら泣いて、楽しかったら笑う。
こんな当たり前のことができない人が徐々に徐々に増えてきて、ああいう実験が行われるようになったのかも、なんて考えてしまいました。
笑うことが減ってきたのかな?
不機嫌な人が増えたのかもしれないですね。だからそういう人たちに「笑顔をつくっていたら楽しくなるよ」と広めたいです。

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「空から、ぎょうさんの『ありがとう』を降らせとるんや」




『たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える(瀧森古都:著)』の一文です。
おじいちゃんが亡くなって、孫が雨に気づいて、
「涙雨だね」と言ったところでおばあちゃんが、こう言うのです。


「空が晴れとるのに降ってくる雨を、『お天気雨』言うんや。
ほんでな、お天気雨は、感謝の雨なんよ。
空から、ぎょうさんの『ありがとう』を降らせとるんや」




亡くなった人が、悲しむ遺族や友人に対して、
「生きてる間、良くしてくれてありがとう、ほんまありがとう」
こう言って雨を降らせてるんやで、と。


だから、お通夜やお葬式のとき、よく雨が降るのかな。
そう思うと、故人が最期に語りかけてくれてると思って、
悲しみをいつまでも引きずらずに、気持ちを入れ替えるきっかけになるかも。




これ、小説なんですが、あらすじは全く知らずに読むほうがいいと思えたので、
ここでは語りません。

しかしですね、帯コピーにあったんですが、
「泣く準備ができてから読んでください」と。

号泣必須!!みたいになってますけど。

一滴の涙も出ませんでした(ごめんなさい笑)。
一気読みして、ふう、と息をつきました。


謝罪とはどういうものか、
謝罪された人は、相手をどう許すのか。

そういったものがテーマです。



小説のラスト、風船にメッセージカードを結んで飛ばす場面があります。
そこ、引用しますね。


風船。それは、風の船。
風の船は、どんな『想い』も運んでくれる。
風の船は、どこまでも、どこへでも『想い』を届けてくれる。
虹のその先の、大切な人がいるところまで・・・。
空のその先の、大切な人の新たな未来まで・・・。




今の「お盆」期間って、
生きてる人と、空の向こうにいる人が、
つかの間、交流できる時間ですね。


さまざまな思いを胸に、伝えていけますように。



たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える

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今日もありがとうございます。
あの世とこの世で交流してるんだから、どこ行っても混雑してるのは当たり前ですね(笑)

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【2017/08/15 06:45】 |
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八咫烏(全力稼働中)
内容のお話も良いのですが、本日はこの小説の題名に心打たれましたね。良いセリフです。
とある読書家(今となっては不動の大国となったとある国を建国した指導者)が、亡くなるまで勉強である。明日、亡くなる明日まで精一杯勉強するのだと、行っていた件を思い出しました。一方で、病にかかったある学者が、この本を読み終えるまで亡くなるわけにはいかない!って言ったのも思いだしました。ここに働く心理について、すごく興味があるんですよ。


てかと
泣く準備ができたら読めって言われたら、
涙でないよね
だって涙って感極まったら自然とでるものだろうにw

どういう経路を通って現世にくるのかさっぱりわかりませんが、
どうもお盆になると家には帰ってこられるという話ですよね
リカちゃん電話みたいにわたし今あなたの後ろにいるの、みたいなわかりやすさもほしいのですがw


Ichi
馬場 亜紀 さん、こんにちは!
最後のお別れの日に雨が降るなんて•••と残念な思いでこれまで参列してきました、が。いいこと教えて頂きました〜(*´˘`*)
この時期どこ行っても混雑してる理由、ヤバイ、素敵すぎます〜!!
新しい視点やパワーをもらってるのは私の方ですよ^o^


ミドリノマッキー
空が晴れてるのに雨が降るのを「天気雨」というのは知ってましたが、天気雨が感謝の雨というのは知りませんでした。
たぶん作者の創作とは思いますが、いいこと言いますね。
元々晴れた中で降る雨は感動的ですもんね。

こんばんは♪
ふたごパンダ
私は号泣必須!みたいな本で
泣いてきたことがあまりありません(笑)。
泣かせようというような本は
基本好きじゃないです(笑)。

でも考えさせられる本は
とっても気になりま~す(^^)/



Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
そう!このタイトルがいいですよね。タイトルで読んだといっても過言ではありません(笑)。
開高健が色紙に好んで書いていたということで知った言葉です。

> とある読書家(今となっては不動の大国となったとある国を建国した指導者)が、亡くなるまで勉強である。明日、亡くなる明日まで精一杯勉強するのだと、行っていた件を思い出しました。一方で、病にかかったある学者が、この本を読み終えるまで亡くなるわけにはいかない!って言ったのも思いだしました。ここに働く心理について、すごく興味があるんですよ。
私も興味をもちました。
手塚治が最期の最期まで漫画を描いていたというエピソードも思い出しました。
ある国を建国した指導者・・・誰だろう、興味あります!よかったら教えてください~。


Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
泣けるんだ・・・と思いつつ読んで、「どこで泣いたらいいんだろ?」みたいになってました(笑)。
たまに本当に泣けるものはあるんですけどね。

リカちゃん電話!!
この昭和の香りにうっとりです。
しかも、リカちゃんが「わたし、今あなたの後ろにいるの・・・」と電話越しにしゃべったら十分チャイルドプレイです。怖い!


Re: Ichi 様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます!
実際、お通夜とかあると雨って多いですよね。悲しいだけじゃないと思えたらいいですね。

この時期の混雑の理由、納得していただけましたか♪
じゃあ、ゴールデンウィークの混雑は・・・?とかって言わないでいましょうね(笑)


Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
天気雨はいいですよね、後に虹も出ますしね。
この小説、全体としては好みが分かれると思うんですが、ところどころ素敵だなと思える文章があり、そういった意味では読んでよかったなと思えた本でした!


Re: こんばんは♪
馬場亜紀
ふたごパンダさま、コメントありがとうございます。
号泣します!と言われてあまり泣けないよ、という同士ですね(笑)。
あと、あれもありませんか?
「読み始めたら止まらない!」「徹夜覚悟!」みたいなミステリーや推理小説。
あれも、
「あ、寝る時間やわ」とパタッと本を閉じることができます(笑)。


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苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、男の修行である。




渋い言葉です。
これは、「ほめてやらねば、人は動かじ」の名言で有名な、山本五十六の言葉です。

この言葉を知ったとき、私は複雑な心境になりました。
なぜかって?

だって、この名言が載っていたのは、
『恋愛・婚活・夫婦生活 心にしみる名言集』という本の、
「第4章 夫婦」の項目にあったから。



山本家になにが起こっていたのか、邪推してしまいました(笑)。

きっと五十六さんは家で言ったんじゃないと思いますが。
こうして「夫婦」の項で読んでみると、また違う意味合いが出てくる。



名言って、どこで使われるかで意味が変わってくることを知りました・・・。
そしてですね、
夫婦間で使うとするならば、
女の修行でもあるよってことですね。
お互い様のことは、た~くさんあります!




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今日もありがとうございます。

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【2017/08/14 06:45】 |
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Ichi
馬場 亜紀さん、おはようございます^o^
ホントですよ、夫婦間で言うならば『女の修行』でもあり、お互いさまだ〜!と思いますね。
『夫婦の修行』これですよね。
ブログ1周年ですか、おめでとうございます!!
『吉報配達ブログ』大好きなブログの1つです(^^)きっと私と同じように感じられている方がうじゃうじゃいらして、この拍手の数ですよね。
これからもご無理のないよう『配達人』続けてくださいね。皆さんのために、そして私のためにも♪

山本さんと同感です
MK
その通りだとおもいます。
いつも我慢してます。


節約ドットコム
よく言われる名言だと思いますが、
夫婦の項で言っているのが面白いのでしょうね(笑)

「沈黙は金雄弁は銀」・・・私は結構好きな言葉ですが、「言わぬが花」の方が近い気がします。

その当時の夫婦間での男と女の一般的な役割を考えてみると、この発言から五十六さんの人となりが透けて見える感じもしますね。

確かに、夫婦は男女同等に修行の場でしょうが・・・



八咫烏(全力稼働中)
こんにちは^^
この名言はですね~、我が家の本棚の本にも入っております。軍人らしい、潔さを感じますね。
人生って結局、駄目なときは駄目なんですよね。
知り合いの先輩は「それはもうどうしようもない」って笑顔で言うのがクセですが、悲観的でなく笑顔で言うところが好きです。どうしようもないことに出会ったときに、どう対応するか、どう考えるかで、人間というものが見えてきますね^^


てかと
夫婦になれば見えてしまった知らない面や、
尊敬できないふるまいなど衝撃がどんどんくるでしょう
五十六さんはそれを耐えてこそ男だな、と語ってみたところでしょうかw
俺は自分一人で抱え込める剣道の厳しい修練みたいなのは耐えられますが、
自分の意思で制御のできない対象にあわせた精神修行は耐えられないタイプです、はい
だからぼっちなんだけどw


ミドリノマッキー
冒頭のところを読んでまたまた変なのが頭をよぎりました。(いつもすみません)
それは、人形劇の「ひょっこりひょうたん島」。
なにかといえば、これ。
 苦しいことも あるだろさ ♪
 悲しいことも あるだろさ
 だけど ぼくらは くじけない
 泣くのはいやだ 笑っちゃおう ♪

まさか山本五十六とはね。
でも全体の趣旨は似てなくもない?

結局、家庭円満の秘訣ってことか。

Re: Ichi 様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
やっぱりIchi様からのコメントはいつも元気いっぱいで、私がどれだけパワーをもらってるかよく分かります☆
うじゃうじゃはいらっしゃらないんですが、毎日読んでくださっている人がいるって、本当に嬉しいものですし、ありがたいです。
無理だけはやめておきますね(笑)。
どうぞこれからも「吉報配達ブログ」をよろしくお願いいたします!!


Re: 山本さんと同感です
馬場亜紀
MK様、コメントありがとうございます。
この短い文章に思いのたけがつまっているように感じます(笑)。


Re: 節約ドットコム様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
「言わぬが花」
こちら、五十六さんと通じるものがありますね。
女性がギャイギャイ文句を言うのと、男性が口に出して文句を言うのは、ちょっと重みが違うのかもしれないとは思います。
男性が言うのは重い、と感じるのです。だからこそ五十六さんは「男の修行」と表現したのかもしれませんね。


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
素敵な先輩ですね~。
どうしようもないことにぐったりするまで気をとられて、しかも解決しないというのが一番どうしようもないこと。
それなら最初から「どうしようもないね」と笑顔で別の対策を考えるほうがいいってこと。
私の先輩じゃないけど(笑)、いいこと教えていただきました!

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今日、8月13日は「銀河のお祭りの日」だそうです。

これは伝統的なお祭りとかではなく、
宮澤賢治の、『銀河鉄道の夜』に出てきます。



8月13日、と明記されてはいませんが、
文中に出てくる星座の見え方などから、日付が割り出せるそうで。
(科学ってすごい)


ジョバンニが銀河鉄道に乗ったのも、今日ですね。


銀河鉄道は、天の川に沿って旅をします。


はくちょう座わし座サソリ座サザンクロス南十字星 と。

旅の途中で、赤く光っている星を見つけます。
それが、サソリ座の赤い星「アンタレス」です。


ここでサソリのお話が出てきます。

昔、一匹のサソリがいて、小さな虫やなんかを殺して食べて生きていました。
ある日、イタチに見つかったサソリは食べられそうになり、必死で逃げます。

しかし追いつかれ、押さえられそうになったその時。
いきなり前に井戸があり、サソリはその中に落ちてしまいました。

どうもがいても、上がれません。
サソリは溺れはじめました。


その時、サソリはお祈りをします。

「ああ、私は今までいくつの命をとったか分からない。
なのにイタチに追いかけられたとき、あんなに必死に逃げて、こんなになってしまった。

どうして私は、私の体をだまってイタチにくれてやらなかったのだろう。
そしたらイタチも一日生きのびたろうに。

どうか神さま。私の心をごらんください。
こんなにむなしく命を捨てずどうかこの次にはまことのみんなの幸(さいわい)のために私の体をおつかいください」


そうしたらいつか、サソリは自分の体がまっ赤な美しい火になって燃えて、夜の闇を照らしているのを見ました。
今でも燃えているのです。




ギリシャ神話などの星座の話とは全然違います。
おそらく賢治の創作だろうといわれていますが、私はこのお話が好きです。

宮澤賢治の考え方がよく分かるところだなと思うので。
自己犠牲がいいのかどうかは分かりませんが、誰かのために命をかけるというのはあるでしょうから。



このお話の後、ジョバンニは友だちのカムパネルラと会話しています。


「けれども、ほんとうの幸いは一体なんだろう」 ジョバンニが云いました。
「僕わからない」 カムパネルラがぼんやり云いました。
「僕たちしっかりやろうねえ」



本当の幸せなんて、誰かにきちんと言えるようなものじゃないですよね。
だからここのカムパネルラが言う、
「僕たちしっかりやろうねえ」は、とても共感できるのですよ。

しっかりやるだけだねえ。



ここ数日、北海道は雨つづきです。
今日、夜空を見上げて、天の川やサソリ座が見えるかどうか。
たまには夜空を見上げてみます。
銀河鉄道が見えたらいいなあ、と思いつつ。









今日もありがとうございます。

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【2017/08/13 06:45】 |
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八咫烏(全力稼働中)
1周年、おめでとうございまーーーす!!
私が見ているブログのなかでも、こちらのブログはトップランクに位置するお気に入りであります^^
毎回、本を読んで、その話題を提供するのも大変なのではないでしょうか。しかし、私はこちらのブログでいろいろなことを学べました。感謝しております。ありがとうございます。
銀河鉄道の夜は、いくつになって読んでもいろいろな発見がありますね。アニメも実に楽しめました。急に読みたくなったので、本棚から(実は持っている)取り出して来ようと思います^^


てかと
ジョバンニ、ラッコのベストがくるよってセリフだけ覚えてる。
どういう意味だかシーンだかも覚えてないのよね
水泳でラッコがベストレコードを叩きだした、みたいな感動のシーンだったかもしれないw


ミドリノマッキー
賢治の作品には自己犠牲的な話が良く出てきますよね。賢治自身の生き方が書かせるのだと思います。

ブログ1周年おめでとうございます。拝見していて考えさせられることがたくさんあります。うん、うんと頷いたり、知らないうちにニヤッとしてたり。それに勉強にもなります。
これからもよろしくお願いします。

Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
ありがとうございます、ありがとうございます!!
本当に嬉しいです。私こそ感謝でいっぱいです。
大変という気持ちもありますが、自分の読み方が変わりました。ぼんやり「面白かったな~」で終わりがちだったのが、どこにいいと感じたのか、どこを紹介したいか、などと意識することで、自分のなかで読書体験が残るようになりました。思わぬ収穫でした。ブログやってよかったです!
宮澤賢治、私は大人になってから良さが分かりました。話によっては、泣いてしまいます。すごい作家です・・・。

Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
ミドリノマッキー様も宮澤賢治がお好きでしたよね!
自己犠牲の話では、「グスコーブドリの伝記」が号泣です・・・。しかし、美しいお話で大好きです。

私のブログでニヤッとしていただける、それ、すごく嬉しいです!!
こちらこそよろしくお願いします。なるべく読んで楽しんでもらえるように頑張ります!!

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Re: てかと様へ
馬場亜紀
> ジョバンニ、ラッコのベストがくるよってセリフだけ覚えてる。
> どういう意味だかシーンだかも覚えてないのよね
> 水泳でラッコがベストレコードを叩きだした、みたいな感動のシーンだったかもしれないw

思わず読み返しましたヮ。
ベストだったっけ?(笑)
ラッコは泳ぐよりお腹の上で貝割って食べ続けているほうが多いはずです~。
いつもコメントありがとうございます。
長く続ける秘訣は、「よけいな一言・感想」ですね。そこ毒吐いてしまいそうなところですけど(笑)、地道にやっていきますね!ありがとうございます!!

1年間毎日更新
ダリルジョン
こちらに書キコしますね。

「1年間毎日更新」

おめでとうございます!

さすがにすごい毎日とは、
それも選りすぐられた本ばかり、
読むだけでもすごいですよ。

私も自分で気づかなかったことや気づいたこと
毎日たくさん頂きました。

これからも無理せずに「吉報」待ってます。

毎日ありがとうございました。

(毎日でなくてもいいんじゃない)
       ↑
(悪魔の囁き?( ´∀` )

またきます、ではでは~!

Re: 1年間毎日更新
馬場亜紀
ダリルジョン様、コメントありがとうございます!!
ありがとう、ありがとう、ありがとう、「浜村淳です」
こんなネタ、知りません?くだらなくってスミマセン(汗)

毎日じゃなくてもいいんじゃない?

これ、悪魔のささやきです!(笑)
無理してるという感じじゃなく、歯磨きくらいの感じになってきています。
なので必要とされなくても毎日更新します!
どうぞこれからもよろしくお願いします。
コメント、嬉しいです、ありがとうございます♪


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