時々、「きこ書房」というところから新刊案内などのメールが届きます。
そのときの担当者の挨拶文から始まるのですが、
昨日届いたメールに、ハッとしたことが書かれていたんですよね。



そのかた、新潟県出身だそうで、
自立して東京に来たとき、めちゃめちゃ驚いたことがあったそうです。


なんだと思います?


人が多いとか、ラッシュの電車が凄まじいとか?
東京砂漠は本当にあった!とか?


違うんです。



海から太陽が昇ってる!!」と驚いたんだそうです。


新潟県は日本海側にあります。
その海は、「太陽が沈む場所」であり、
絶対に、「太陽が昇る場所」ではないと。



東京にきて、
「海から太陽が昇ってる~」と驚き、感動している。



その感性が羨ましいなと思いました。
そんなこと、考えたこともなかったから。


太平洋側に住んでいたら海は太陽が昇る場所、
日本海側に住んでいたら海は太陽が沈む場所なんだ。



同じひとつの太陽を見てるのに。


日本って、宇宙から見えないんじゃないかと思うくらい小さいのに、
すごく広いところかも。

そして、自分の見ていることって、ほんのごく一部だけで、
知ってることもごく一部。


自分って小さいな。
小さい自分が広い場所でちまちましてるんだな(笑)。
だからこそ、知らないことを知ったり見たりすると嬉しいんだな。



そしてなぜ、地平線近くにある太陽が見せる景色はあんなに美しいんだろう。


そんなことを思ったひと時でした。

夕日を眺めるモアイたち



今日もありがとうございます。

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【2017/08/19 06:45】 | 日常
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「毛虫って、考え深そうな感じがして、いいよね」


こんなこと言える人っているんですね。
毛虫は考えが深いんじゃなく、毛深いと思ってましたけど。


子どもたちと公園で遊んだりお散歩にいくと、虫に興味津々だということがよくわかります。
とにかく、よく見ます。
捕まえようとして駆け回ったり。
そしてこっそりポケットに入れます。


「ちょっと!?虫なんか持って帰らんとって!!」

こうなっちゃうんですよね・・・。


平安時代に、変わったお姫様がいたお話、
『虫めづる姫君』を読みました。



冒頭のセリフはその姫君の言葉です。
虫が大好き。

あまりにも好きで、こおろぎの絵柄の着物を着ているくらいです。

とくに毛虫が大好きなんですけど、
その姫君の信念はこのようなもの。


「世間ではよく、蝶よ花よ、なんていって、はかないものをもてはやすけれど、そんなのは考えが浅いよね。
ばかばかしくて、おかしいよ。
だって、人間っていうものは、誠実な心を持って、物事の本質を追究してこそ、すぐれているといえるんだから」



「人間っていうものは、取りつくろうところがあるのは、よくないよ。
自然のままがいいんだよ」



「世間で、どういわれようと、あたしは気にしない。
すべての物事の本当のすがたを、深く追い求めて、どうなるのか、どうなっているのか、しっかり見なくちゃ。
それでこそ因果関係もわかるし、意義があるんだから。
こんなこと、初歩的な理屈だよ。毛虫は、蝶になるんだから」




物事の本質を追究するのが、誠実な人間のすることだ。
こう言ってるんですね。

毛虫からこの発想は、なかったヮ。


姫君に仕える侍女たちは、陰口を言うんです。
「お隣の姫様のところで働きたかった」
「普通の人にお仕えしたいわ~」などなど。

それを、ベテラン侍女がたしなめます。


「毛虫は脱皮して、羽化して、やがては蝶になる。
(姫君は)物事が移り変わっていく過程そのものに、関心をお持ちなんです。
探究心をお持ちなんですよ」



子どもが虫に関心を寄せて、観察している。
これって、本能としてやっているのかもしれないなと思いました。

だって、ホントにみんなじっと見ています。


子どもって、虫を生きたままつかむことが出来ない。
アリやてんとう虫を潰しちゃうんですよね、力加減がわからなくて。

そういうのも、生きてる虫からしか学べない。
図鑑や標本は、見本であって、命はそこにはありませんものね。

生きている虫からしか学べないものがある。


虫ならいくら殺してもいいってわけではないけれど、
一番身近に、「死」の概念を教えてくれるのは、虫じゃないかと思います。


そう考えると、子どもが内緒で毛虫を飼っていても、
「すぐ捨ててきなさいーー!!」はぐっと堪える必要があるかも。


・・・苦手ですけどね、虫。
でも、子どもの探究心を潰してしまったらもったいないですね。


平安時代後期に書かれた、ちょっとおかしな姫君のお話。
この時代に普通とされていたことを、全くやりません。
でも、無礼なことをするわけではありません。
自分独自の価値観を大切にしている女性なのです。
大切なことを教わりました。



新訳版で、とても読みやすいです。アマゾンキンドル読み放題対象本です。
クリックすると、アマゾンサイトにジャンプします。





今日もありがとうございます。

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【2017/08/18 06:45】 |
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てかと
小さな生き物は俺たち人間の本質、残虐性を教えてくれるありがたい存在だよなぁ
俺が小学生のとき科学クラブにいたのだが、同学年の女子が麻酔をかけたカエルの解剖中にメスでふくらんだりちぢんだりを繰り返す肺をつきさして黄色い声をあげていた
俺はそれをみて肝を冷やしたよ
今風にいえばドン引きだw


ミドリノマッキー
毛虫といったら赤塚漫画の「ケムンパス」。
このケムンパス君、物事に動じない性格でほとんどしゃべらない。その彼が時々ボソッと言うんです。「人生泣き笑いでやんす」と。
毛虫って意外とうんちくがあるのかも。姫君もそこんとこが分かってて惚れ込んでいるのかもしれません。


節約ドットコム
子供の頃はよく虫取り遊びをしてたのを思い出します。父親によく連れて行ってもらっていましたね〜
でも、今は?
虫のいない世界で暮らしたい・・・というのが本音ですかね笑

カエルの解剖とか平気でやれていたのに・・・

(* ´艸`)クスクス
ふたごパンダ
幼稚園のときの写真に
毛虫を捕まえている写真があるんです(笑)。
小さい頃は平気で捕まえていたんですね。
信じられなーい(* ´艸`)クスクス
今は虫は無視…じゃなくて嫌いです(笑)。

でも物ごとの本質を見るって
大事ですね(。・ω・。)ノ♡


八咫烏(全力稼働中)
私も子供のころは虫をよく触っていたんですよね~。でも今はもう駄目になってしまいました。不思議なものですよね。子供のころは良くて大人になると駄目になるという・・・。
このお話は、実際に虫の話ではなくて、もっと大きいものを語っているのですね~。うわべばかりとって、差別したり敬遠したり。そうこうしているうちに、自分を失ってしまったり。
自分を考えてみて、今から戻れるだろうかと思うと、それもまたなかなか難しいところでありますね~・・・。

Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
本質に残虐性がある。
それ、思います・・・。子どもってアリを踏みつけて殺しまくります。ある程度たてばやらなくなります。何か変わるんでしょうね、次は「飼いたい、育てたい」って気持ちが芽生えてきていますから。
その女子・・・汗。オンナのほうが残虐か。
でも科学クラブなんてあったんですね、それはいいな。

Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
> 毛虫といったら赤塚漫画の「ケムンパス」。
> このケムンパス君、物事に動じない性格でほとんどしゃべらない。その彼が時々ボソッと言うんです。「人生泣き笑いでやんす」と。
> 毛虫って意外とうんちくがあるのかも。姫君もそこんとこが分かってて惚れ込んでいるのかもしれません。
「人生泣き笑いでやんす」
いいですね、このセリフ。
赤塚先生、達観してますね。教えていただけてよかった!ありがとうございます!


Re: 節約ドットコム様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
飼いたいと思うような虫は探してもいなくなってて、いてほしくない、いわゆる「害虫」って虫はわんさかいる。そんな状況ですよね。
人や動物にも害のある虫っているけど、彼らの存在価値ってなんだろう?難しいです。

Re: (* ´艸`)クスクス
馬場亜紀
ふたごパンダさま、まさに「虫めづる姫君」やってたんじゃないですか!笑
毛虫、触れない・・・。
今年はましでしたけど、去年おととしは毛虫が大量発生して大変でした。子どもも大人もアトピーみたいな湿疹が出て、大勢が通院してましたよ。毛虫の毛は見えないけど空中に舞っているそうで。ノォォォォ・・・。
幼虫からさなぎ、そして成虫と変態する姿は信じられないくらい不思議なものですよねえ。


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
おお、カラス様も大人になってからの虫はダメなタイプでしたか・・・。セミとかはどうですか?カブトムシとか。私、かろうじてバッタやクワガタは持てます!(何自慢?)
虫は触れなくても、物事の本質を見るようにすることは出来そうですよね。そこをがんばります。毛虫は・・・いいヮ(笑)。

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楽しいから笑うのではない。
笑うから楽しいのだ

       ウィリアム・ジェームズ




今日のポイントはこれです。
「脳の気持ちになって考えてみてください」



なんやねん、脳の気持ちってなんやねん。
最初に書いた名言、一度は目にしたことがないですか?

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」

これを証明する実験が行われていたんですよ。



笑顔とマンガ



ペンを噛む実験です。
ペンを横にして、「イイー」って歯で噛んでいる状態で、マンガを読みます。

次に、ペンを縦にして、「ウゥー」とストローをくわえるような唇の形にして、マンガを読みます。


その2種類の状態でマンガを読んで、
マンガの面白さに10点満点で点数をつけます。


そうすると、点数に違いがでたのです。

「ウゥー」のときは、平均 4,7点。
「イイー」のときは、平均 6,6点。


どうして点数に違いがでたのか。

さあ、ここで「脳の気持ちになって考えてください」笑。


脳は、頭蓋骨のなかに閉じ込められています。
幽閉され、孤立した存在であります。
真っ暗闇に隔離され、外の世界のことはわかりません。

どうやって外の世界のことがわかるかというと、
体を通じてわかるしかありません。

この実験中の、脳に伝わる情報は、「イイー」の口のとき、
「笑顔をつくっているようだ」
「マンガを読んでいる」


笑顔
マンガ


すなわち、「このマンガは面白い

こう判断するというのです。


面白い!
実にシンプルですけど、深く納得です。

与えられた情報を頼りに答えを求めたら、こうなるってこと。


だから、笑いたくなくても笑うことは大切なんですね。
たとえ作り笑いだとしても。


脳の気持ちになって考えてみればよくわかる(笑)。

「ん? 笑ってるようだ。じゃあ、楽しい(嬉しい)んだな」と、
脳が間違うんです。

でもこの間違いが、事実になるってことですから。
どんどん使ったほうがいいですよね。


電車とかで思い出し笑いをぐっとこらえたりしますけど、
あれ、もったいないんですね。
すぐ幸せになれちゃうんだから。



笑いたくなくても、笑うのよ。
笑顔が人間に必要なの。

        マザー・テレサ





*今回のお話は、「ほぼ日」内の、糸井重里氏と池谷裕二氏の対談より引用しました。


できない脳ほど自信過剰




脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬

どちらもクリックするとアマゾンサイトにジャンプします。



今日もありがとうございます。

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【2017/08/17 06:45】 |
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八咫烏(全力稼働中)
これは科学的に証明されていることのようですね^^楽しいから笑うのではなくて、笑うから楽しいのだ!ってやつですね。それを脳の視点から考えるっていうのがまたなんとも面白いと思います^^しかし、この効果は色々なことに利用できるようですね。人間の脳っておもしろいな、って思います。


てかと
ひとのブログを読むときは笑いながら読めばいいのね
でも活字だけで400字詰め原稿用紙超えてるやつは勘弁なw


ミドリノマッキー
人間、昔から笑うことで救われようとしてきているのではないでしょうか。
各地に笑講というのがあり大笑いしています。福笑い、笑い袋などもその一つ。みんな笑いたいんです。
笑う門には福来る、とも言いますしね(^^♪

脳って不思議!
ナカリママ
ちょっと前に何かで読んだ、脳の勘違い、は、ハッカ類を食べたらヒンヤリする、辛いものを食べたら体が温もる感じがする、というような話でした。実際に冷たかったり、熱かったりするわけじゃないのに、味覚センサーが働いて、脳が信号を発するから、体もそう感じてしまうみたいです。
笑うと幸せになる、って、いいですね。よく、口角上げて^_^って言いますものね。
心がけたいです。
今日も吉報ありがとうございました。

追伸 箸置き、我が家で活躍中です〜〜感謝!


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
科学的根拠がどうのこうのじゃなく、「脳の気持ちになって」ってところが面白いですよね。
これを自由自在に利用できると、不幸な人は激減しそうですよね。ぜひ、簡単に脳の気持ちになれる方法が発明されてほしいです。

Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます、
というか、うわ~、すみませんすみません!
私のいつも400字軽くオーバーしてるわ!!

Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。

> 福笑い、笑い袋などもその一つ。みんな笑いたいんです。
> 笑う門には福来る、とも言いますしね(^^♪
そうですよね。科学的実験などせずとも、昔から笑うことが福を呼ぶって言ってますもんね。
昔の人の言うことに、ちゃんと耳を傾けていたらいいことあります(笑)。

Re: 脳って不思議!
馬場亜紀
ナカリママ様、コメントありがとうございます。
> ちょっと前に何かで読んだ、脳の勘違い、は、ハッカ類を食べたらヒンヤリする、辛いものを食べたら体が温もる感じがする、というような話でした。実際に冷たかったり、熱かったりするわけじゃないのに、味覚センサーが働いて、脳が信号を発するから、体もそう感じてしまうみたいです。

味覚センサーから脳が判断する、そうですよね、これも暗闇から得られる情報だけで脳が判断しているってことですね!
そう思うと、脳自身が腕組みしてああでもない、こうでもないと考えている姿まで想像できてしまいます(笑)。

> 追伸 箸置き、我が家で活躍中です〜〜感謝!
嬉しいです、ありがとうございます。



エリアンダー
ウィリアム・ジェームズは「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」
という同じような言葉も残していますね。
ウウーとイイーの実験、面白いです。
でも、でも、やっぱり私は悲しいから泣き、楽しいから笑うような
気がします。(笑)


Re: エリアンダー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
悲しかったら泣いて、楽しかったら笑う。
こんな当たり前のことができない人が徐々に徐々に増えてきて、ああいう実験が行われるようになったのかも、なんて考えてしまいました。
笑うことが減ってきたのかな?
不機嫌な人が増えたのかもしれないですね。だからそういう人たちに「笑顔をつくっていたら楽しくなるよ」と広めたいです。

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十代の頃に何度も何度も聴いて、
二十代でなぜか聴かなくなって、
三十代でふと懐かしく聴いて、
四十代でまた何度も聴くという、
三十年周期みたいな歌がある。
それこそが、自分の歌なんだろう。





インスタグラムの「fancyfreefile」より見つけた言葉です。


昨夜、窓のところにいたら、偶然通りかかった女性が
♪カントリー ロ~~ド♪
英詩で歌って行ったんです。

姿は見なかったんですが、声からすると若いんじゃないかと。
古い歌が好きなんだ~と思ったんですけど。



先日、町内会のお祭りがありまして。
そこではカラオケ大会もコーナーのひとつなんです。

トップバッターに4歳か5歳くらいの男の子がステージに上がって、
♪あ~~~ なーつやすみ~~
って歌ってて。

「お?TUBE!?」と懐かしくなりました。
きっとこの子のパパかママが(もしくは2人とも)TUBE大好きで、
この子も一緒に聴いてて好きになったんだろうな、なんて想像しました。



一時期ものすごく好きで、
ぱったり聴かなくなり、
今また気になって聴いてみたら
どっぷりハマる・・・こういう歌(歌手)って、います。


そして、そういう歌があるってことは、
人生の色を増やしてくれてるなと思いました。




一番理想的なのは、
三十年周期で好きな歌を持つと同時に、
今の歌のどれかもすごく好きになれること。


自分より若い作家の本って読みにくいものが多いと感じるんですが、
それ以上に、音楽で新しいものが自分の中に入ってこないなと感じてます。


そしてこれは、あまり喜ばしいものでもないなと。
「今の音楽・歌にいいものが少ない!」と思いがちなんだけど、
自分の心がかたくなってるって思ったほうがいいですね。


逆に言うと、
今の音楽(J-POPやなんやら)にお気に入りのアーティストがいるとか、
すごく好きな歌があるって人は、心が若いです!素敵なことなんですよ~!


多くの若者に支持されているものの中には、本物があるはずだし、
多くの人を魅了する何かがある。
それを感じられない自分の感性を鍛えよう。
こんなことを思うのでした。



今日もありがとうございます。
みなさんにも三十年周期の歌ってありますか?
私は今、ブルーハーツが三十年周期きてます(笑)

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【2017/08/16 06:45】 | 日常
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私もそんな曲あります!
ぴょんぴょん
私は普段ほとんど音楽聞かないんですが、
ふと街中で流れているのを聞いて
「やっぱり好きだな」と思ったり、
聞いていた当時の思い出などが蘇って
懐かしく思うような曲が数曲あります。

私の場合、音楽は
その時一緒に過ごしていた人との思い出と一緒にあるように思います。

最近は恋愛の曲などに強く共感できるような年齢でもなくなってしまったせいもあって、
すっかりお気に入りの1曲を探すのが下手になってしまった気がします(^^;

後々になって「今」を鮮明に思い出す曲があるとしたら、
子どもと一緒に聞いているアニメの曲とかになっちゃいそうです(笑)


八咫烏(全力稼働中)
本も歌もそうですが、結局は自分の今の状態を写す鏡のような作用があるんですよね。あの頃は感じなかったことを、今なら感じられるってこともあるんだと思います。例えば、太宰治の人間失格。若いころ読むのと今読むのでは全然受ける印象が違ってびっくりしました。全ての本や歌を何度もってのは難しいですが、ふとした瞬間にまた出会うきっかけがあるってとても良いことですね。めぐり合わせを感じます。


てかと
宇宙戦艦ヤマトがリメイクされて上映されてるんで、
さらばー地球よーみたいなのが今でも聞けるようになったな
たぶん最初にみてから30年くらい過ぎてるはず
ちょっと感動ありますね


節約ドットコム
確かに!
三十年周期あるかもですね。
昔から同じ人の曲しか聞いてないような成長性のない私ですが、同じ人の曲でも昔の曲を当時と違う思いで受け止めたりしています。
そして私もブルーハーツにかなりお世話になった1人です笑

懐メロ
ナカリママ
子どもの頃は、NHKの懐メロ番組を見て、内心、年寄りくさいなーと思っていましたが、
今は、「思い出の歌」に対する気持ちが、若い時よりも、ずっと深くなりました。

30年前・・・は、仕事に追われてゆっくり音楽を聴く機会が無かったんですが、40年前は学生時代で、レコード屋さんに行くのが楽しみでした。
先日の帰省で、当時、レコードを買った時にもらったポスターが何枚か見つかって(親が残しておいてくれたおかげ)、思いがけず、ものすごく懐かしくなりました。
少し前の記事にyoutube映像を貼ったタニヤ・タッカーとかが40年周期かな?アニメの主題歌関係は、さらに50年周期(笑)?
友人が好きだったアリスや寺尾聡のベストテープ(昔は、自分の好みの曲をダビング編集して、カセットを交換し合ったりしたものです)も、改めて聴きなおしてみたい気がします。

なんか、「懐かしい」気持ちって大事だなあと思うようになったのは、自分が年をとったからでしょうね。
しみじみさせていただきました。ありがとうございました。



ミドリノマッキー
今の歌い手さんの歌にも好きな歌はあります。
が、大多数は嫌い。いや、嫌いというより分からない。
たぶん感性の違いかと思うんだけど。それと思い込みもあるかも。
自分は周期に関係なく昔の歌を聴きまくっています。


(^▽^)/
ふたごパンダ
私音楽命なので(笑)。
昔からいろんなアーティスト好きになってきました。
ファンクラブも入ってライブ行きまくり(笑)。
今はWEAVER(うぃーばー)と[Alexandros](アレキサンドロス)
というアーティストが大好きです♡
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)も好き☆

30周年周期かわからないけど
昔好きだったのに聴かなくなって
また聴いてはまるとずっと好きでいられます。
昔好きだった音楽は
今でもふと聴くと懐かしいし
やっぱりいい声だな~と思いますよ(*^ー^)ノ♪

音楽って私の生きがいです。
音楽がないと生きていけません(笑)。
そんな大好きなアーティストに出逢えて
幸せです٩(๛ ̆ 3 ̆)۶♥

TUBEはビーチタイムが懐かしい!
小学校の運動会で流れていたのを
覚えています(*^^)v

Re: 私もそんな曲あります!
馬場亜紀
ぴょんぴょん様、コメントありがとうございます。
友人や、その頃付き合っていた人との思い出とともに音楽が残っているんでしょうね。特にカラオケでは好きな歌しか歌わなかったりするので、尚更記憶に残りますよね。
恋愛の曲などに・・・のところ、私も1票入れます!(笑)
「みんな若いね~」と年寄りじみたこと思ってる自分がいます。
子どもと一緒に観ている曲は、覚えますよね。一緒に歌ったりすることに幸せを感じたりします♪


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
あの頃感じなかったことを、今感じる、とか、こういう意味があったのか!と今さら発見する、そういうことありますね!
大人になってから歌詞の深い意味が分かったときは、さらにその歌が好きになったり。
太宰治、読まれるんですね!
けっこう嬉しいです。あまり読む人に出会わないので・・・。
昔は「太宰、暗っ!」と思いましたが、大人になってからは、独特のユーモアに癒されるようになりました。好きな作家の一人です!

Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
ヤマト、根強い人気があるようですね。最初に放映されてからだと、30年以上前かも。
あれ、リメイクや新しい話を映画にしたものも、主題歌は一緒なのかな?
このヤマトとか、キャプテンハーロック(知ってます?)など、宇宙に行くものを題材にしたアニメの主題歌って、歌もいいですよね~。かっこいい。

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「空から、ぎょうさんの『ありがとう』を降らせとるんや」




『たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える(瀧森古都:著)』の一文です。
おじいちゃんが亡くなって、孫が雨に気づいて、
「涙雨だね」と言ったところでおばあちゃんが、こう言うのです。


「空が晴れとるのに降ってくる雨を、『お天気雨』言うんや。
ほんでな、お天気雨は、感謝の雨なんよ。
空から、ぎょうさんの『ありがとう』を降らせとるんや」




亡くなった人が、悲しむ遺族や友人に対して、
「生きてる間、良くしてくれてありがとう、ほんまありがとう」
こう言って雨を降らせてるんやで、と。


だから、お通夜やお葬式のとき、よく雨が降るのかな。
そう思うと、故人が最期に語りかけてくれてると思って、
悲しみをいつまでも引きずらずに、気持ちを入れ替えるきっかけになるかも。




これ、小説なんですが、あらすじは全く知らずに読むほうがいいと思えたので、
ここでは語りません。

しかしですね、帯コピーにあったんですが、
「泣く準備ができてから読んでください」と。

号泣必須!!みたいになってますけど。

一滴の涙も出ませんでした(ごめんなさい笑)。
一気読みして、ふう、と息をつきました。


謝罪とはどういうものか、
謝罪された人は、相手をどう許すのか。

そういったものがテーマです。



小説のラスト、風船にメッセージカードを結んで飛ばす場面があります。
そこ、引用しますね。


風船。それは、風の船。
風の船は、どんな『想い』も運んでくれる。
風の船は、どこまでも、どこへでも『想い』を届けてくれる。
虹のその先の、大切な人がいるところまで・・・。
空のその先の、大切な人の新たな未来まで・・・。




今の「お盆」期間って、
生きてる人と、空の向こうにいる人が、
つかの間、交流できる時間ですね。


さまざまな思いを胸に、伝えていけますように。



たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える

アマゾンへダイブします。


今日もありがとうございます。
あの世とこの世で交流してるんだから、どこ行っても混雑してるのは当たり前ですね(笑)

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【2017/08/15 06:45】 |
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八咫烏(全力稼働中)
内容のお話も良いのですが、本日はこの小説の題名に心打たれましたね。良いセリフです。
とある読書家(今となっては不動の大国となったとある国を建国した指導者)が、亡くなるまで勉強である。明日、亡くなる明日まで精一杯勉強するのだと、行っていた件を思い出しました。一方で、病にかかったある学者が、この本を読み終えるまで亡くなるわけにはいかない!って言ったのも思いだしました。ここに働く心理について、すごく興味があるんですよ。


てかと
泣く準備ができたら読めって言われたら、
涙でないよね
だって涙って感極まったら自然とでるものだろうにw

どういう経路を通って現世にくるのかさっぱりわかりませんが、
どうもお盆になると家には帰ってこられるという話ですよね
リカちゃん電話みたいにわたし今あなたの後ろにいるの、みたいなわかりやすさもほしいのですがw


Ichi
馬場 亜紀 さん、こんにちは!
最後のお別れの日に雨が降るなんて•••と残念な思いでこれまで参列してきました、が。いいこと教えて頂きました〜(*´˘`*)
この時期どこ行っても混雑してる理由、ヤバイ、素敵すぎます〜!!
新しい視点やパワーをもらってるのは私の方ですよ^o^


ミドリノマッキー
空が晴れてるのに雨が降るのを「天気雨」というのは知ってましたが、天気雨が感謝の雨というのは知りませんでした。
たぶん作者の創作とは思いますが、いいこと言いますね。
元々晴れた中で降る雨は感動的ですもんね。

こんばんは♪
ふたごパンダ
私は号泣必須!みたいな本で
泣いてきたことがあまりありません(笑)。
泣かせようというような本は
基本好きじゃないです(笑)。

でも考えさせられる本は
とっても気になりま~す(^^)/



Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
そう!このタイトルがいいですよね。タイトルで読んだといっても過言ではありません(笑)。
開高健が色紙に好んで書いていたということで知った言葉です。

> とある読書家(今となっては不動の大国となったとある国を建国した指導者)が、亡くなるまで勉強である。明日、亡くなる明日まで精一杯勉強するのだと、行っていた件を思い出しました。一方で、病にかかったある学者が、この本を読み終えるまで亡くなるわけにはいかない!って言ったのも思いだしました。ここに働く心理について、すごく興味があるんですよ。
私も興味をもちました。
手塚治が最期の最期まで漫画を描いていたというエピソードも思い出しました。
ある国を建国した指導者・・・誰だろう、興味あります!よかったら教えてください~。


Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
泣けるんだ・・・と思いつつ読んで、「どこで泣いたらいいんだろ?」みたいになってました(笑)。
たまに本当に泣けるものはあるんですけどね。

リカちゃん電話!!
この昭和の香りにうっとりです。
しかも、リカちゃんが「わたし、今あなたの後ろにいるの・・・」と電話越しにしゃべったら十分チャイルドプレイです。怖い!


Re: Ichi 様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます!
実際、お通夜とかあると雨って多いですよね。悲しいだけじゃないと思えたらいいですね。

この時期の混雑の理由、納得していただけましたか♪
じゃあ、ゴールデンウィークの混雑は・・・?とかって言わないでいましょうね(笑)


Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
天気雨はいいですよね、後に虹も出ますしね。
この小説、全体としては好みが分かれると思うんですが、ところどころ素敵だなと思える文章があり、そういった意味では読んでよかったなと思えた本でした!


Re: こんばんは♪
馬場亜紀
ふたごパンダさま、コメントありがとうございます。
号泣します!と言われてあまり泣けないよ、という同士ですね(笑)。
あと、あれもありませんか?
「読み始めたら止まらない!」「徹夜覚悟!」みたいなミステリーや推理小説。
あれも、
「あ、寝る時間やわ」とパタッと本を閉じることができます(笑)。


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苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、男の修行である。




渋い言葉です。
これは、「ほめてやらねば、人は動かじ」の名言で有名な、山本五十六の言葉です。

この言葉を知ったとき、私は複雑な心境になりました。
なぜかって?

だって、この名言が載っていたのは、
『恋愛・婚活・夫婦生活 心にしみる名言集』という本の、
「第4章 夫婦」の項目にあったから。



山本家になにが起こっていたのか、邪推してしまいました(笑)。

きっと五十六さんは家で言ったんじゃないと思いますが。
こうして「夫婦」の項で読んでみると、また違う意味合いが出てくる。



名言って、どこで使われるかで意味が変わってくることを知りました・・・。
そしてですね、
夫婦間で使うとするならば、
女の修行でもあるよってことですね。
お互い様のことは、た~くさんあります!




恋愛・婚活・夫婦生活 心にしみる名言集

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今日もありがとうございます。

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【2017/08/14 06:45】 |
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Ichi
馬場 亜紀さん、おはようございます^o^
ホントですよ、夫婦間で言うならば『女の修行』でもあり、お互いさまだ〜!と思いますね。
『夫婦の修行』これですよね。
ブログ1周年ですか、おめでとうございます!!
『吉報配達ブログ』大好きなブログの1つです(^^)きっと私と同じように感じられている方がうじゃうじゃいらして、この拍手の数ですよね。
これからもご無理のないよう『配達人』続けてくださいね。皆さんのために、そして私のためにも♪

山本さんと同感です
MK
その通りだとおもいます。
いつも我慢してます。


節約ドットコム
よく言われる名言だと思いますが、
夫婦の項で言っているのが面白いのでしょうね(笑)

「沈黙は金雄弁は銀」・・・私は結構好きな言葉ですが、「言わぬが花」の方が近い気がします。

その当時の夫婦間での男と女の一般的な役割を考えてみると、この発言から五十六さんの人となりが透けて見える感じもしますね。

確かに、夫婦は男女同等に修行の場でしょうが・・・



八咫烏(全力稼働中)
こんにちは^^
この名言はですね~、我が家の本棚の本にも入っております。軍人らしい、潔さを感じますね。
人生って結局、駄目なときは駄目なんですよね。
知り合いの先輩は「それはもうどうしようもない」って笑顔で言うのがクセですが、悲観的でなく笑顔で言うところが好きです。どうしようもないことに出会ったときに、どう対応するか、どう考えるかで、人間というものが見えてきますね^^


てかと
夫婦になれば見えてしまった知らない面や、
尊敬できないふるまいなど衝撃がどんどんくるでしょう
五十六さんはそれを耐えてこそ男だな、と語ってみたところでしょうかw
俺は自分一人で抱え込める剣道の厳しい修練みたいなのは耐えられますが、
自分の意思で制御のできない対象にあわせた精神修行は耐えられないタイプです、はい
だからぼっちなんだけどw


ミドリノマッキー
冒頭のところを読んでまたまた変なのが頭をよぎりました。(いつもすみません)
それは、人形劇の「ひょっこりひょうたん島」。
なにかといえば、これ。
 苦しいことも あるだろさ ♪
 悲しいことも あるだろさ
 だけど ぼくらは くじけない
 泣くのはいやだ 笑っちゃおう ♪

まさか山本五十六とはね。
でも全体の趣旨は似てなくもない?

結局、家庭円満の秘訣ってことか。

Re: Ichi 様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
やっぱりIchi様からのコメントはいつも元気いっぱいで、私がどれだけパワーをもらってるかよく分かります☆
うじゃうじゃはいらっしゃらないんですが、毎日読んでくださっている人がいるって、本当に嬉しいものですし、ありがたいです。
無理だけはやめておきますね(笑)。
どうぞこれからも「吉報配達ブログ」をよろしくお願いいたします!!


Re: 山本さんと同感です
馬場亜紀
MK様、コメントありがとうございます。
この短い文章に思いのたけがつまっているように感じます(笑)。


Re: 節約ドットコム様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
「言わぬが花」
こちら、五十六さんと通じるものがありますね。
女性がギャイギャイ文句を言うのと、男性が口に出して文句を言うのは、ちょっと重みが違うのかもしれないとは思います。
男性が言うのは重い、と感じるのです。だからこそ五十六さんは「男の修行」と表現したのかもしれませんね。


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
素敵な先輩ですね~。
どうしようもないことにぐったりするまで気をとられて、しかも解決しないというのが一番どうしようもないこと。
それなら最初から「どうしようもないね」と笑顔で別の対策を考えるほうがいいってこと。
私の先輩じゃないけど(笑)、いいこと教えていただきました!

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実は去年の8月13日が、私のブログ開設の日でした。
どうにかこうにか、1年間毎日更新してきました。

これは、本当に、読んでくださっている方々がいらっしゃったからです。
読者0でも続けられるほど、精神強くないです(笑)。


今日までにいただいた拍手数は、12512 です。
こんなになるとは思ってもみませんでした。

もし自分が毎日せっせと拍手ボタンを押したところで、
集まるのは365拍手。

多くの人に力をもらえたんだ、と感じます。


心から感謝しています。



私がブログでやっていることは、誰かがいいこと言っていることを伝えているだけ。
ただのパイプ役、ブログタイトル通り配達人です。


途中、やってる意味あんのかな?みたいな、やめたい気持ちにもなったんですが、
配達人なりの役割もあるのかなと。
もうちょっとやってみます。


これからも、普通の名言集には載っていない「いい言葉」を配達していきたいと思います。
「吉報配達ブログ」をよろしくお願いします(*´∀`人 ♪



今日、8月13日は「銀河のお祭りの日」だそうです。

これは伝統的なお祭りとかではなく、
宮澤賢治の、『銀河鉄道の夜』に出てきます。



8月13日、と明記されてはいませんが、
文中に出てくる星座の見え方などから、日付が割り出せるそうで。
(科学ってすごい)


ジョバンニが銀河鉄道に乗ったのも、今日ですね。


銀河鉄道は、天の川に沿って旅をします。


はくちょう座わし座サソリ座サザンクロス南十字星 と。

旅の途中で、赤く光っている星を見つけます。
それが、サソリ座の赤い星「アンタレス」です。


ここでサソリのお話が出てきます。

昔、一匹のサソリがいて、小さな虫やなんかを殺して食べて生きていました。
ある日、イタチに見つかったサソリは食べられそうになり、必死で逃げます。

しかし追いつかれ、押さえられそうになったその時。
いきなり前に井戸があり、サソリはその中に落ちてしまいました。

どうもがいても、上がれません。
サソリは溺れはじめました。


その時、サソリはお祈りをします。

「ああ、私は今までいくつの命をとったか分からない。
なのにイタチに追いかけられたとき、あんなに必死に逃げて、こんなになってしまった。

どうして私は、私の体をだまってイタチにくれてやらなかったのだろう。
そしたらイタチも一日生きのびたろうに。

どうか神さま。私の心をごらんください。
こんなにむなしく命を捨てずどうかこの次にはまことのみんなの幸(さいわい)のために私の体をおつかいください」


そうしたらいつか、サソリは自分の体がまっ赤な美しい火になって燃えて、夜の闇を照らしているのを見ました。
今でも燃えているのです。




ギリシャ神話などの星座の話とは全然違います。
おそらく賢治の創作だろうといわれていますが、私はこのお話が好きです。

宮澤賢治の考え方がよく分かるところだなと思うので。
自己犠牲がいいのかどうかは分かりませんが、誰かのために命をかけるというのはあるでしょうから。



このお話の後、ジョバンニは友だちのカムパネルラと会話しています。


「けれども、ほんとうの幸いは一体なんだろう」 ジョバンニが云いました。
「僕わからない」 カムパネルラがぼんやり云いました。
「僕たちしっかりやろうねえ」



本当の幸せなんて、誰かにきちんと言えるようなものじゃないですよね。
だからここのカムパネルラが言う、
「僕たちしっかりやろうねえ」は、とても共感できるのですよ。

しっかりやるだけだねえ。



ここ数日、北海道は雨つづきです。
今日、夜空を見上げて、天の川やサソリ座が見えるかどうか。
たまには夜空を見上げてみます。
銀河鉄道が見えたらいいなあ、と思いつつ。









今日もありがとうございます。

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【2017/08/13 06:45】 |
|


八咫烏(全力稼働中)
1周年、おめでとうございまーーーす!!
私が見ているブログのなかでも、こちらのブログはトップランクに位置するお気に入りであります^^
毎回、本を読んで、その話題を提供するのも大変なのではないでしょうか。しかし、私はこちらのブログでいろいろなことを学べました。感謝しております。ありがとうございます。
銀河鉄道の夜は、いくつになって読んでもいろいろな発見がありますね。アニメも実に楽しめました。急に読みたくなったので、本棚から(実は持っている)取り出して来ようと思います^^


てかと
ジョバンニ、ラッコのベストがくるよってセリフだけ覚えてる。
どういう意味だかシーンだかも覚えてないのよね
水泳でラッコがベストレコードを叩きだした、みたいな感動のシーンだったかもしれないw


ミドリノマッキー
賢治の作品には自己犠牲的な話が良く出てきますよね。賢治自身の生き方が書かせるのだと思います。

ブログ1周年おめでとうございます。拝見していて考えさせられることがたくさんあります。うん、うんと頷いたり、知らないうちにニヤッとしてたり。それに勉強にもなります。
これからもよろしくお願いします。

Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
ありがとうございます、ありがとうございます!!
本当に嬉しいです。私こそ感謝でいっぱいです。
大変という気持ちもありますが、自分の読み方が変わりました。ぼんやり「面白かったな~」で終わりがちだったのが、どこにいいと感じたのか、どこを紹介したいか、などと意識することで、自分のなかで読書体験が残るようになりました。思わぬ収穫でした。ブログやってよかったです!
宮澤賢治、私は大人になってから良さが分かりました。話によっては、泣いてしまいます。すごい作家です・・・。

Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
ミドリノマッキー様も宮澤賢治がお好きでしたよね!
自己犠牲の話では、「グスコーブドリの伝記」が号泣です・・・。しかし、美しいお話で大好きです。

私のブログでニヤッとしていただける、それ、すごく嬉しいです!!
こちらこそよろしくお願いします。なるべく読んで楽しんでもらえるように頑張ります!!

管理人のみ閲覧できます
-


Re: てかと様へ
馬場亜紀
> ジョバンニ、ラッコのベストがくるよってセリフだけ覚えてる。
> どういう意味だかシーンだかも覚えてないのよね
> 水泳でラッコがベストレコードを叩きだした、みたいな感動のシーンだったかもしれないw

思わず読み返しましたヮ。
ベストだったっけ?(笑)
ラッコは泳ぐよりお腹の上で貝割って食べ続けているほうが多いはずです~。
いつもコメントありがとうございます。
長く続ける秘訣は、「よけいな一言・感想」ですね。そこ毒吐いてしまいそうなところですけど(笑)、地道にやっていきますね!ありがとうございます!!

1年間毎日更新
ダリルジョン
こちらに書キコしますね。

「1年間毎日更新」

おめでとうございます!

さすがにすごい毎日とは、
それも選りすぐられた本ばかり、
読むだけでもすごいですよ。

私も自分で気づかなかったことや気づいたこと
毎日たくさん頂きました。

これからも無理せずに「吉報」待ってます。

毎日ありがとうございました。

(毎日でなくてもいいんじゃない)
       ↑
(悪魔の囁き?( ´∀` )

またきます、ではでは~!

Re: 1年間毎日更新
馬場亜紀
ダリルジョン様、コメントありがとうございます!!
ありがとう、ありがとう、ありがとう、「浜村淳です」
こんなネタ、知りません?くだらなくってスミマセン(汗)

毎日じゃなくてもいいんじゃない?

これ、悪魔のささやきです!(笑)
無理してるという感じじゃなく、歯磨きくらいの感じになってきています。
なので必要とされなくても毎日更新します!
どうぞこれからもよろしくお願いします。
コメント、嬉しいです、ありがとうございます♪


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国民のためか、自分のためか。






『フランス人は自分たちで争わない(原案:ロボットマナブ 大仏見富士:著)』を読みました。
以前紹介した、『自衛隊入隊日記』の作者の、自衛隊除隊後、フランス外人部隊に入隊するお話です。
*自衛隊入隊日記の記事は、この記事のすぐ下にあります。


面白いけど・・・怖いかも。
文体がほのぼのしていて牧歌的。
なのに読み終わってから、「これ、けっこう怖いかも・・・」とゾワッとしたんです。


「フランス外人部隊」というものがなんなのか。
フランスの軍隊のひとつであり、外国人だけで構成された部隊です。


犯罪歴がなく、40歳以下の男性なら応募して採用される確率が高いそうです。
日本人もちょくちょく行ってるようですね。


原案者のロボットマナブ氏が応募しにフランスへ。
けっこうゆるい検査で合格しちゃいました。

名前は、「貞子 誠」と勝手に命名されて。
日本人にいるだろ?こういう名前。という理由で(笑)。


いろんな国からやってきてる人たちが集まる場所。
面白エピソードがいっぱいあって、
訓練の厳しさ以外は、ほとんどゆるゆる、お国柄が出てまいります。


その中でショックというか、日本人にはわかりづらいことが出てきました。



服が畳めない



軍隊ですから規律は厳しく、生活面でもきちんとすることは要求されます。
そのひとつは、整理整頓。
自分の衣類は、自分の棚に整頓して保管する。

服、畳みますよね。フツー。


出来ない人がいるんです。
くるくるっと丸めてポイっと棚に放り込むだけの人が。


鬼軍曹から叱られます。
「ちゃんと畳んで入れろ!」と。


言われた人はこう反論します。
「畳むって、なんですか!?」
「内戦ばかりだったのでわからん!」
と。


鬼軍曹は、衣類の畳み方を教えるのです。


こういうこと、日本では起こりにくいと思うんです。
いくら整理整頓ができなくても、ヘタでも、
服を畳むということを知らない人って少ないんじゃないか。


フランス外人部隊では、こういった生活面から教える場面が多いそうです。


そこらへんを著者はこう書いています。


教育の水準が低いことが人物の思考、行動に直結していることが明確に分かるのがこのフランス外人部隊の生活だ。
ボランティアから学んだことは、人間の年齢関係なく、知識と教育が無いと人は動物に成り下がること。
そして日本の生活がどれだけ国民に優しいものであるか、ということだ。



疲れと不安にさいなまれているときに感じたことは、


自分の正しいと思った判断が「間違っている」と指摘する人間が少なからずもいて、自分自身の判断力が低下しているのかと錯覚させられる。
小学校にも通っていないまま大人になった仲間たち。
その中にいると、正しい判断も、「間違っている」と判断して短い物差しで切り込んでくる人間が存在しているのだ。




著者は仲間のことを
「こいつ、バカだ」と見下しているのではありません。

決定的な、教育を受けた・受けないの差に愕然としていたんです。


生まれたころから、武器が身近にあって手にしてきた人たち。
国が貧しくて戦争していた、そんなところに生まれたら、「ソルジャー」になるしかない。
選択権などなく、自分の努力がどうのこうのなんて話じゃない。



フランスで食事がもらえて、寝る場所が与えられて、おまけに給料までもらえて、しかも任期満了したら永住権までもらえる。
それを求めて外人部隊に入隊してくる人たちを責めることなんてできない。


そこで怖くなったのは、タイトルにもある、「フランス人は自分たちで争わない」ってこと。
外人部隊は、歩兵です。
危険なところの最前線に送り込まれるそうです。


ここにある、お互いの利の一致。
ここに寒気がしました・・・。


闘争がないときは、ほぼボランティア活動に専念しているそうです。
地域に貢献しているんですね。
それでもね、いざというときには出て行くのでしょうから。



ホントに、文章が牧歌的で、文章だけじゃなく、羊たちが出現したり、
歌いながらゆっくり歩く行進、
待てども待てども誰も来ない、ゆっくりを通り越したその国の当たり前の数々。


さらっと読み流して楽しむだけでも十分。
だけど、やはり軍隊のお話、なぜ人は人を殺せてしまうのか、
ちょっと考えてしまった本でした。



この時代に、日本に生まれて、本当にラッキーだなと思えます。



フランス人は自分たちで争わない: フランス外人部隊日記 日記シリーズ (ノンフィクションライトノベル文庫)

*アマゾンキンドル読み放題対象本です。クリックするとアマゾンへダイブします。



今日もありがとうございます。

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ロボットマナブ様、もしご覧になっておられましたら、”追記の展開”もご覧になっていただけますか?
コメントのお礼を書かせてもらいました!
ロボットマナブ様へ

先日はコメントをありがとうございました。
本当にびっくりしました。「え?本人なの?」って(笑)

その後、ブログやツイッターを拝見し、ああ本当なんだと納得しました。
すみません、私、アメブロやツイッターのアカウントを持っておらず、なんのコメントも残せなかったんです。
私のブログのリンクまで貼っていただいて・・・私こそお礼を言わねばなりませんね。

著書、どれも楽しく読ませてもらってます。
実はあのコメントいただいた日、『フランス人は自分たちで争わない』をダウンロードしていたんです!
こんな偶然って・・・。
いえいえ、世の中に偶然はなく、全て必然・必要・ベスト。
これも何かのご縁かと、ありがたく受けとめています。


『シックスサマナ』のほうも読んでみましたが、断然、ロボットマナブ様の文章のほうが素敵ですね。
シックスサマナのほうだったら、読み通せなかったと思いますし、ブログで「面白かったよ~」と書かなかったと思いますから。

ぜひぜひ、自衛隊の続編なども書いてくださいね。
すっごく楽しみにしています。

簡単ですが、感想とお礼を・・・。
本当にありがとうございました!



馬場亜紀


追記を閉じる▲

【2017/08/12 06:45】 |
|


八咫烏(全力稼働中)
いろいろと考えさせられる記事ですね~・・・。
フランス外人部隊はかなり人気で、私も他の隊員さんの手記などを読んだことがあります。傭兵という考え方でよいのかもしれませんが、まあ、需要と供給の関係なのでしょうね。ただそこでやりとりされるのが、命になるかもしれないというところで、すごくひっかかるものを感じます。それにしても「貞子 誠」って^^;


てかと
お、コメント欄が復活しとるね
この著者の人、自衛隊にいて除隊したって紹介してた人ですよね
そのあとどうしてんのかな?って思ってたけど
精力的に活動してたのね
フランス外人部隊ってのが驚きでしたよ
もう今の人生だと年齢制限に阻まれるから、
生まれ変わったら俺も自衛隊いくわー


節約ドットコム
日本の教育水準が高く恵まれている点と、
そんな生活が当たり前で世界の実情を知りようがないという点が表裏一体になっているような気がします。
一度でもインドに行くと世界観が変わるという話は良く聞く話ですが、それに通ずるところがあるような気がしました。
私も世界に目を向けたい・・・
こうして行動されている方を拝見すると羨ましくもあります。



ミドリノマッキー
入りたくてうずうずしてました。またお邪魔しますね。

常識というか、考え方の尺度が違うんですね。そこが分かるまでが大変そう。
自分は日本を出られそうも有りません。


Re: 八咫烏(全力稼働中)様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
フランス外人部隊、検索したらドワーっと出てきますね。あまり日本人の評判が良くなさそうでしたが・・・。
この本にも他の日本人が出てきますが、みんなトライアル期間にやめていました。それぞれ「耐えられない」理由があるようでした。外国との違いにやられていくんでしょうね。
でも名前は「ささき」とか、ごく一般的に呼ばれてました。著者だけ(笑)。

Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
パソコンの調子が良くなったわけでもないんですが、やっぱりコメント欄はあったほうがいいなと思って。
著者、すごい行動力ですよね。
そして不思議なことに、外人部隊を読んだのに、日本の自衛隊が素晴らしいと思えてきました。
あいまいな表現ですが、「ちゃんとしてる」って、すごく大切なんだなとしみじみ・・・。


Re: 節約ドットコム様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
著者は、「世界は広くて狭い!」「やりたいことをやろう!」
こんな思いが強まったみたいでした。世界を見ると尚更そう思うのでしょう。
私の妹も単身スペインに行って早や6年目です。
就労ビザが取れたとかなんとか言って、ますます張り切ってます。
節約ドットコム様もいつか必ずできると思います!


Re: ミドリノマッキー様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。私からもまたコメントちょくちょく入れさせてもらいます~。

本を読んで、世界の常識を理解するまで耐えられない、という印象を受けました。
日本にいるほうがいいな、とも(笑)。

ご感想ありがとうございます。
ロボットマナブ
再び登場のロボットマナブでございます。
フランス外人部隊のお話まで読んでいただきましてありがとうございます。
読者様のごく一部には、外国人をバカにした、ということでキツイご意見が来たことがありますが、馬場さんにご察しいただいた通りで、僕は国の教育の差で人が変わってしまう、ということに驚いたんですね。
そのほかにも、常識のギャップというものがありまして。
日本では根っこに住み着いている「思いやり」というものが外国人にはなかったり。
そもそも他人のことを考えて生活する、という概念がなかったり。
自衛隊入隊日記の続編も・・・なんとか考えてみます。当時の日記を読み解かないと、すでに記憶の彼方の出来事なのでなかなか思い出すのが難しくて。
のんびりとお待ちくださいませ。


Re: ご感想ありがとうございます。
馬場亜紀
ロボットマナブ様、
またまたコメントを、嬉しく読ませてもらいました!
悪用されたりしてませんのでご安心くださいませ(笑)。

あのおはなしを、「外国人をバカにしている」と読むかたもいらっしゃるんですね・・・。どうやったらそう捉えることができるのか全く意味不明ですが・・・どちらかというと、ロボットマナブ様が(つまり、日本人が)バカにされる立場にいらっしゃったように感じます。
世界のすべての人を理解することなんて、本当に難しく「無理!」と言いたくなりますが、それでも分かろうとすることはムダじゃないと思ってます。
そういったことも、ご著書から一考になると思えました。
多くの人に読んでもらいたいな。

続編、時間かかりそうですね。続編じゃなく、全く違った素材で書いていただいても嬉しいですよ!
楽しみに待っています。

そちらは蒸し暑さでたまらないかもしれませんね。どうぞご自愛してください。
ありがとうございました。


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子どもたちは夏休み!
というのは本州のお話。北海道の夏休みはまだです。
長男の小学校は27日からです。

気楽に読めるものがいいな~と思い、『自衛隊入隊日記(大仏見富士:著)』を読みました。





なんで気楽に読めそうだと思ったか?
著者名がふざけているからです。



お国を守る!とか、防衛がどうのなどは一切ありませんでした。
また、ここでもそれらに関して語ることもしません。

ただただ面白かった。
それだけです。


著者が自衛隊に入隊するところから始まり、除隊するまでの2年間を駆け足で綴っています。
その生活ぶりが、羨ましくなるほどに面白さ満載でした。

「ラクそう」というのではないのです。
きっと、書く人が違えば非常に厳しい生活の記録になると思われます。

著者が、なんでも面白がれる、いいように考えることが上手なんだな~と感心しました。


入隊して最初に命じられた仕事。
それは、
名前を縫う」ことでした。


裁縫道具は支給されています。
そして、板のような白い布に、サインペンで名前を書き、
それを戦闘服や、あらゆる衣類に縫い付ける。

これが、一番最初に行われた任務。


めちゃめちゃ硬い生地にやっとのことで縫いつけ、鬼軍曹に見せにいきます。
すると、鬼軍曹は、

「弱い!!!」

と叫び、片手で名札を引きちぎります。

「こんなにすぐ剥がれてどうする!!」

どこの世界で握力50キログラム以上の力で名札を引っ張る事態が起こるのか。

「少しの気の緩みで仲間が死ぬかもしれんぞ!!」

引き下がり、縫い直しです。

これはつまり。
穴を掘れ。
埋めろ。
の世界。



こんな調子で最後までいきます。
だけど、楽しいんです。

踊り、舞わねばならぬ、トリッキーな「自衛隊体操」や、
「キャンプよりちょっと辛い」野営など。

著者の目線だと、なにもかもが楽しく思えてきます。


失敗談やドタバタなことは多いし、仲間には、
「右向け、右」が出来ないほどのおバカもいるというし(ヤバイです笑)。


でも、この本の冒頭が良かった。


無風の檻

動機はどうあれ
歩む足はそのままに
前にしか向かえない日々を
ただそのままに
風が前から吹くのか
後ろから押してくるのか
それだけを楽しんでみよう




こんな詩で始まったんです。
私はこれで「読み進めよう」と思えました。




いいエピソードもありました。
トイレ掃除の点検を上司がします。

「ちゃんとやったのか!」
「はい!」
「では、トイレの(便器の中の)水を飲め!」
「え?」
「ちゃんと掃除したんだろう?なら、飲めるはずだ」
(お前飲めよ・・・え~、お前がいけよ・・・)お互いの顔を見ています。

すると上司が、
「オレはお前たちを信じる!」
本当にトイレの水を飲んで、
「よし!」と去っていくのです。


つらいだけなら本にしないんですよね。

おバカな本で楽しめればいいやと思って読んだ本は、予想以上に良い本でした。
でも、アマゾン電子書籍でのみ販売ですので、本屋さんに行っても置いてませんので、あしからず。
(アマゾンキンドル読み放題対象本です)


自衛隊入隊日記 日記シリーズ (ノンフィクションライトノベル文庫)

クリックすると、アマゾンへダイブします。



今日もありがとうございます。
どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

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【2017/08/12 06:40】 |
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八咫烏
北海道は27日からなんですね〜。冬休みは長いのでしょうかね。
今回の本、すごく面白そうなので、amazon kindleで探してみます。読み放題登録しているわりに活用仕切れていない僕ドラえもんであります。
見方を変えると、世界が変わる。
そんな言葉をふと思い浮かべました。


てかと
命をかけた仕事をするのだから、覚悟を求められる。
針繕いの仕事にもその覚悟が見えるいい話だと思います。
トイレはちょっとねぇw
俺は毎朝トイレの掃除をするのですが、水が飲めるかといわれると困惑しますね。
でもいい話だと思いますよ、もし来世があって幸運にも日本人になれたら俺は自衛隊にいこうと思います
今から覚悟決めてトイレ掃除しようと思いましたw

(*^^)v
ふたごパンダ
馬場亜紀さんのオススメ本だから面白そう♡
最後のトイレの水を飲むくだりは
う…ってなりましたが(笑)。
その中に上司さんの部下への信頼度が
見えますね。

人生をつらいものにするか
楽しいものにするかは
本人次第ですよね(*^▽^*)

Re: 八咫烏 様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
この本、日本語を読めれば読めるというくらい、ライトです(笑)。でもところどころでいいエピソードが入ってきたり、著者の表現力に「お?」となって、イイですよ。
ぜひぜひ活用してください。私はお値段以上に利用していますよ~。
そう、北海道の夏休みは20日間くらい、冬休みが1ヶ月あります!

Re: てかと様へ
馬場亜紀
コメントありがとうございます。
優秀な人もいれば、「右向け、右」ができないようなとんでもない人もいる。その人たち全員をいざというときに出動させ、人のために働いてもらうためには、厳しくても当然なんだろうなと思いました。
トイレの水を部下に飲ませたってなっていたら、全然いい話じゃない(笑)。上官が飲んだってところが感動しますよね。
来世があって幸運にも日本人になれたら・・・
うんうん、日本人になれることって幸運としかいいようがないですね。

Re: (*^^)v
馬場亜紀
ふたごパンダ様、コメントありがとうございます。
日本語を読めたら読めるってくらい、スイスイ読めますよ!(笑)
おヒマなとき用にぜひ♪
>
> 人生をつらいものにするか
> 楽しいものにするかは
> 本人次第ですよね(*^▽^*)
うん、ホントにそうです。どこから見るか、捉えるかで真逆の世界になりますね。
ふたごパンダ様はその辺、上手に見れるかたですよね。ゆとりがあって、ふんわりしたところ、見習いたいといつも思ってます!


ありがとうございます
ロボットマナブ
読んでいただきましてありがとうございます。
嘘だと思われるかもしれませんが、自衛隊入隊日記の原案者ロボットマナブでございます。
偶然こちらのブログを見つけまして。
ご感想、とても嬉しく思います。
無風の檻ですが、私の創作でございますので、そちらもお褒めに預かり恐縮でございます。
ツイッターやブログで時々近況を投稿しておりますので「ロボットマナブ」で検索してみてください。
本当に、嬉しいです。ありがとうございます。

Re:ロボットマナブ様へ
馬場亜紀
・・・かなりドキドキしています。
本当にロボットマナブ様なんでしょうか・・・。
まさか私のブログを訪問して、コメントまでしていただけるとは・・・
『自衛隊入隊日記』、本当に面白く、一気読みでした。アメリカ行ったお話とかも読んでます、笑いながら!
「無風の檻」、素敵な詩です。あれでぐいっと惹きつけられましたから。
また素敵な面白い本を楽しみにしています。ブログやツイッターも拝見しますね。
こちらこそ、嬉しいサプライズコメントに感謝しています!
・・・あ~、まだドキドキしてます。


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