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2019-03-23 (Sat) 06:00

再び手に入れたいもの 「アナログ」

スマホいらんねんけどな~と想う今日このごろ、
『アナログ(ビートたけし:著)』を読みました。



お互いに惹かれあっているのは確かだと想えるけれど、
次に会う約束は、

「また、来週、ここで」

それだけの約束で会い続ける男女の物語。

最初は、メールや電話番号を聞こうとしたんです、男性が。
女性はやんわりと、
「そういうの、なしがいいんじゃないでしょうか」と。


男性が出張に行ってるとき、
連絡をとりたくて仕方なくなる気持ち。

あるときからパッタリ現れなくなった女性。
何があったんだろう。
もしや、嫌われたのだろうか。
やきもきする気持ち。



こういうの、なくなりましたね。
昔、職場の先輩が朝一番に勢いこんでしゃべりだしたことがありました。

「ちょっと聞いてぇや!
昨日彼氏と、仕事終わってからご飯食べに行こうって待ち合わせしててんけどな!
ぜんっぜん、来えへんねん!
私、2時間待ってんで!!」

懐かしいな~。
2時間待つその忍耐力。
愛やな~。
(その先輩は無事、彼氏と結婚されました)


ケータイ・スマホが登場してなくなったもの。

「すれちがい」でしょう。


恋愛してるときのドキドキやときめきは、
「すれちがい」が効果倍増させていたと思えます。

家に電話かけるのだって、
本人が出てくれるとは限りませんでしたからね~。

あんな緊張、もうイヤや!って人が考えついたんじゃなかろうか、ケータイは。


イヤやなと想っていたけど、
失くしてしまえばなぜか懐かしく、もっかい手に入れたくなるような。
すれちがい。


というか、もっかい手に入れたい。
束縛されたくない。
自分から繋がりにいきたいものなのです。



アナログ [ ビート たけし ]


この小説、同じ著者が短編として描いた物語をリメイクしてるようです。
こちら↓↓↓


草野球の神様(新潮文庫)


この中の、「約束」という短編です。
結末が『アナログ』と真逆になっています。

どちらも純粋すぎる二人が登場しています。
私の好みは、「約束」のほうでした。
人生の純粋でもろい一面が刺さってきて泣いてしまいます。



最終更新日 : 2019-03-23

* by ふたごパンダ
私はアナログの時代に戻れないな~(笑)。
奥ゆかしい感じは好きだけど(´∀`*)ウフフ
でもメールやラインの時代に手紙を書くとか
そういうのはこれからも続けて行きたいなぁ(*^^)v

Re: ふたごパンダさまへ * by 馬場亜紀
私もメールは本当に恩恵だと思ってます。
電話嫌いで、さらに嫌いが増しました。メールでええやん!みたいな。
逆に、時間とお金をかけてでも手紙を書く、そこまでして伝えたいものっていうのがあることに感動もありますね。
ふたごパンダさんは筆まめなんですよね。
それって、続けてください。価値がある行動ですよ!

* by ミドリノマッキー
そうそう、すれ違い。これなくなりましたね。
とすれば元祖「君の名は」も有り得ないことに。真知子と春樹が簡単に会えてしまってはドラマにならない。
ご存知かどうか分かりませんが、これは菊田一夫原作のラジオドラマが最初。
会えそうで会えない展開が人気を呼んだだけにスマホなどがあったら成り立たなかったわけです。
ちなみにこのドラマ「番組の時間帯には、銭湯の女湯から客がいなくなる」と言われたほどの人気を博したとか。
「とか」と書いたように、この話は自分も聞き伝え。なにせ始まった時自分はまだ赤ん坊(^^♪
ドラマ化された映画の人気もすさまじかったようです。

* by mee
馬場さん、お久しぶりです!
また馬場さんの本紹介、楽しく読ませていただきます^^

『ケータイ・スマホが登場してなくなったもの。「すれちがい」でしょう。』
↑ほんとそうですね。今は便利は便利ですが、ケータイがない時の時代も知っているので、たしかにあの時のドキドキ感や待っている時や約束をする時のちょっとしたすれ違いは、さらに恋愛を面白みのあるものにしてたかもですね^^
今の子はだいたい中学生から携帯を持っているので、この感覚は分からないでしょうね。

デジタル・デトックス * by なつみ
最近のスマホはいろんなことができますね。
先日、目の前でスマホに向かって喋っては、文章になっていき、
長文ショートメッセージを
どんどん送っているフランス人女性が目の前にいました。
突然お医者さんがマイクに向かって話し始めて、驚くことも。
私の場合は、スマホなしでは海外で生活できないーーー!!
もしアナログの時代だったら、一週間で帰国しそうです(笑
恋愛もきっと不安になるだろうな…な、な、な…慣れですね;;
そういう恋愛の末に、結婚したなら、今より離婚率が低くなる?
色々、想像でしかないですが…ね。
ただ、スマホなければないでその方が落ち着くのかも?という感じです。

* by エリアンダー
たけし氏、いい題材を小説にしましたね。
私も2時間待ったことあります。
携帯のない時代で、連絡の取りようがなかったですね。
あの頃の自筆の手紙と言うのも趣がありました。
でも、でもですよ。 あの時メールさえあれば違った展開に
なったはずというということも多々ありました。(笑)
最近もスマホを忘れ、電話を探して歩き回ったこともありました。
スマホのない良き時代もなつかしいですが、もうスマホ抜きの
生活には戻れません。

Re: マッキーさんへ * by 馬場亜紀
君の名は、は「真知子巻き」が流行するほどの人気ドラマだったんでしたよね。
会えそうで会えない。スマホがあったら成り立たない。
今の推理小説家は大変だそうですよ。昭和に成立したトリックがなんにも通用しなくなって。
スマホだけじゃなく、情報・通信の発達が、ミステリーと相反するものなんでしょうね。
なくなる世界を想像できなくなるくらい生活に密着しちゃった情報・コミュニケーションツール。
でもドラマは減ったのでしょうね。確実に。


Re: meeさまへ * by 馬場亜紀
こちらこそ、ご無沙汰したままでした。
訪問すごく嬉しかったです♪コメントまでいただけてありがとうございます~。

今の子って、何の連絡もなしに2時間待てるでしょうか。
「既読スルー」で腹を立てるっていうんですから、無理なんでしょうねえ・・・。
便利さはありがた~く利用したいですけど、なんていうんでしょう、不便さの中にあったモノも、けっこう大切だったよ~って言いたくなってしまったんです(笑)

Re: デジタル・デトックス * by 馬場亜紀
なつみさん、コメントありがとうございます。
音声入力、使ったことないです。
日本語だと漢字変換がうまくいかないとストレスになりそうです。

デジタル・デトックス
1日だけでもスマホ断ちをしたら・・・という話も見聞きします。
ダンナがたまにワイファイ繋がらないところにいると「気が狂いそうだ!」と言ってます。
スマホ依存か~~、なんて言ってても、自分だって丸一日ネットを見ない日なんてないですからね。
まったくネットに触れない日。
メールも見ない・・・いや・・・やっぱ落ち着かない自分しか想像できないです(笑)
海外生活でネットやスマホ普及は本当に助かりますよね!
妹は言葉の面でいまだに調べることもあるみたいですし(海外9年目)。
いい面はいい。
こうやってフランスにいるなつみさんとも繋がれているんですもんね♪

Re: エリアンダーさまへ * by 馬場亜紀
連絡のとりようがなかった。まさにそうなんですよね。
もしかしたら、現代こそ、公衆電話が役立つのかもしれませんね。
スマホ忘れた人のために(笑)
私はスマホはあんまり好きじゃないのと、電話がかかってくるのはイヤなので、メール専門でいいんですけどね。
これって私だけがそう思っててもうまくいかないです。
相手(たとえば母とか)に電話のほうが楽、と言われたら反論できないでいます。

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私はアナログの時代に戻れないな~(笑)。
奥ゆかしい感じは好きだけど(´∀`*)ウフフ
でもメールやラインの時代に手紙を書くとか
そういうのはこれからも続けて行きたいなぁ(*^^)v
2019-03-23-20:56ふたごパンダ [ 返信 * 編集 ]

馬場亜紀 Re: ふたごパンダさまへ

私もメールは本当に恩恵だと思ってます。
電話嫌いで、さらに嫌いが増しました。メールでええやん!みたいな。
逆に、時間とお金をかけてでも手紙を書く、そこまでして伝えたいものっていうのがあることに感動もありますね。
ふたごパンダさんは筆まめなんですよね。
それって、続けてください。価値がある行動ですよ!
2019-03-24-08:50 馬場亜紀 [ 返信 * 編集 ]

そうそう、すれ違い。これなくなりましたね。
とすれば元祖「君の名は」も有り得ないことに。真知子と春樹が簡単に会えてしまってはドラマにならない。
ご存知かどうか分かりませんが、これは菊田一夫原作のラジオドラマが最初。
会えそうで会えない展開が人気を呼んだだけにスマホなどがあったら成り立たなかったわけです。
ちなみにこのドラマ「番組の時間帯には、銭湯の女湯から客がいなくなる」と言われたほどの人気を博したとか。
「とか」と書いたように、この話は自分も聞き伝え。なにせ始まった時自分はまだ赤ん坊(^^♪
ドラマ化された映画の人気もすさまじかったようです。
2019-03-24-13:22ミドリノマッキー [ 返信 * 編集 ]

馬場さん、お久しぶりです!
また馬場さんの本紹介、楽しく読ませていただきます^^

『ケータイ・スマホが登場してなくなったもの。「すれちがい」でしょう。』
↑ほんとそうですね。今は便利は便利ですが、ケータイがない時の時代も知っているので、たしかにあの時のドキドキ感や待っている時や約束をする時のちょっとしたすれ違いは、さらに恋愛を面白みのあるものにしてたかもですね^^
今の子はだいたい中学生から携帯を持っているので、この感覚は分からないでしょうね。
2019-03-24-16:22 mee [ 返信 * 編集 ]

デジタル・デトックス

最近のスマホはいろんなことができますね。
先日、目の前でスマホに向かって喋っては、文章になっていき、
長文ショートメッセージを
どんどん送っているフランス人女性が目の前にいました。
突然お医者さんがマイクに向かって話し始めて、驚くことも。
私の場合は、スマホなしでは海外で生活できないーーー!!
もしアナログの時代だったら、一週間で帰国しそうです(笑
恋愛もきっと不安になるだろうな…な、な、な…慣れですね;;
そういう恋愛の末に、結婚したなら、今より離婚率が低くなる?
色々、想像でしかないですが…ね。
ただ、スマホなければないでその方が落ち着くのかも?という感じです。
2019-03-24-17:15なつみ [ 返信 * 編集 ]

たけし氏、いい題材を小説にしましたね。
私も2時間待ったことあります。
携帯のない時代で、連絡の取りようがなかったですね。
あの頃の自筆の手紙と言うのも趣がありました。
でも、でもですよ。 あの時メールさえあれば違った展開に
なったはずというということも多々ありました。(笑)
最近もスマホを忘れ、電話を探して歩き回ったこともありました。
スマホのない良き時代もなつかしいですが、もうスマホ抜きの
生活には戻れません。
2019-03-24-21:00 エリアンダー [ 返信 * 編集 ]

馬場亜紀 Re: マッキーさんへ

君の名は、は「真知子巻き」が流行するほどの人気ドラマだったんでしたよね。
会えそうで会えない。スマホがあったら成り立たない。
今の推理小説家は大変だそうですよ。昭和に成立したトリックがなんにも通用しなくなって。
スマホだけじゃなく、情報・通信の発達が、ミステリーと相反するものなんでしょうね。
なくなる世界を想像できなくなるくらい生活に密着しちゃった情報・コミュニケーションツール。
でもドラマは減ったのでしょうね。確実に。

2019-03-26-10:33 馬場亜紀 [ 返信 * 編集 ]

馬場亜紀 Re: meeさまへ

こちらこそ、ご無沙汰したままでした。
訪問すごく嬉しかったです♪コメントまでいただけてありがとうございます~。

今の子って、何の連絡もなしに2時間待てるでしょうか。
「既読スルー」で腹を立てるっていうんですから、無理なんでしょうねえ・・・。
便利さはありがた~く利用したいですけど、なんていうんでしょう、不便さの中にあったモノも、けっこう大切だったよ~って言いたくなってしまったんです(笑)
2019-03-26-10:38 馬場亜紀 [ 返信 * 編集 ]

馬場亜紀 Re: デジタル・デトックス

なつみさん、コメントありがとうございます。
音声入力、使ったことないです。
日本語だと漢字変換がうまくいかないとストレスになりそうです。

デジタル・デトックス
1日だけでもスマホ断ちをしたら・・・という話も見聞きします。
ダンナがたまにワイファイ繋がらないところにいると「気が狂いそうだ!」と言ってます。
スマホ依存か~~、なんて言ってても、自分だって丸一日ネットを見ない日なんてないですからね。
まったくネットに触れない日。
メールも見ない・・・いや・・・やっぱ落ち着かない自分しか想像できないです(笑)
海外生活でネットやスマホ普及は本当に助かりますよね!
妹は言葉の面でいまだに調べることもあるみたいですし(海外9年目)。
いい面はいい。
こうやってフランスにいるなつみさんとも繋がれているんですもんね♪
2019-03-26-10:44 馬場亜紀 [ 返信 * 編集 ]

馬場亜紀 Re: エリアンダーさまへ

連絡のとりようがなかった。まさにそうなんですよね。
もしかしたら、現代こそ、公衆電話が役立つのかもしれませんね。
スマホ忘れた人のために(笑)
私はスマホはあんまり好きじゃないのと、電話がかかってくるのはイヤなので、メール専門でいいんですけどね。
これって私だけがそう思っててもうまくいかないです。
相手(たとえば母とか)に電話のほうが楽、と言われたら反論できないでいます。
2019-03-26-10:49 馬場亜紀 [ 返信 * 編集 ]