--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2018. 06. 22  
天変地異のような自然の猛威が起こる6月。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ずいぶんブログから離れていた感覚に陥っています。

私の日常ですが、ブログをお休みした分のゆとりができる。
そう思っていたのは甘かったです。

きっちり、その分だけ仕事が増えました。
話が伝わらない・かみあわない保護者との毎日。

雨で遠足は中止だろうと長男を送り出したら、「予定より遅いですが、遠足を実施します」という一斉メールが。
おやつ持たせてなかったっちゅーねん。
(帰宅した長男にひたすら謝りました。)

スマホが壊れました。

大阪に一人でいる母は!?(まったく無事でした)

なんだかんだで、読書の時間すら激減しています。


けれど。
この3週間ほど。
書くことから離れ、本から離れてみると。

今まで見えていなかったものに気づいていたりしているのです。
ほんの少しだけ、前よりゴミを拾うようになっていたり。
連絡ノートに書く字をゆっくり丁寧にしていたり。
レジで後ろの人と並ぶ順序を代わっていたり。

読書よりもいいことって、けっこういっぱいあるんやなあ・・・。

そんなことを、今更実感しています。


本を読むことにあてる時間に、他の、もっとしょうもないことをすることもできる。
読書するのは、いいことかもしれない。
そして、読書しないのも、また、いいことなのかもしれない。




『思えば、孤独は美しい(糸井重里:著)』のなかの文章です。
まさにこれですよ~。
読書が素晴らしいと思い込んでいた私には、本当に目からウロコが落ちてくれました。

そしてね。
「ああ、このこと、ブログに書きたいな」って思っちゃったんですよ。
性懲りもなく。


なので、最近おためしのように、別ブログを始めてみました。
書いてることはこことほぼ同じなんですが。
なんでしょね・・・別のブログサービスも使ってみたかったんです。
そして、複数を同時進行させる力と時間はないなと分かったんで、「吉報配達ブログ」はしばらく更新はしないかなと考えています。

もしよろしければ、「闘う天使のための読書案内をおヒマなときにでも覗いてくださると、とっても嬉しいです。

毎日更新はできないのと、
FC2のような「訪問者履歴」がないため、訪問返しはできません。
そっけなく、失礼極まる態度に見えると想いますが、どうぞご容赦願います。


それでは皆さま、暑い夏がやって来る前にしっかり休めるときは休んだり、栄養を必要なだけ摂ったりと、元気にお過ごしくださいね。
スポンサーサイト
2018. 05. 26  
「辛いこと・イヤなこと全てに
”ブーム”と”プレイ”という言葉をつけてみる」


「怒られた・・・」

怒ったり腹が立ったり。
そういうとき、本当はどうなれば怒らなかったんだろう?

怒る感情をもてあましてしまうんだけど、できれば怒った後の自己嫌悪には堕ちたくない。
そんなときのためのヒントがありました。

「イヤなことに名前をつけてみる」という方法。
ない仕事の作り方(みうらじゅん:著)』です。



「逆境を面白がる見方」の項目を紹介します。


取材で山形の湯殿山に行くことになったみうら氏。
目的地はまだ先なのに、間違えてバスを途中下車してしまいました。

その路線は、1時間半に1度しか、バスが来ないところでした。

周りは閑散としていて、一人ポツン・・・。
時間つぶしをしようにもなんにもない。

腹が立ってきました、自分が間違ったとは言っても。
こんな風に思うんです。
「こんなに待たされて、まるで地獄だ!」

ふと、時刻表を見て・・・
「地獄のような時刻表、・・・地獄表!!」


こうひらめいたみうら氏、今度は、
ほとんどバスが来ない、地獄のような時刻表を探す旅を始めたんです。

そうなったら、1日に数本バスが来るなんて「多い」と感じる。

強烈な「地獄表」は、1日1回しかバスが来ないもの。
地獄表に出会うとテンションが上がってくるようになってしまった、というお話。




怒ってしまうことの大半は、怒ってしまった自分に対して「言いすぎた」など後悔してしまう後味の悪さがつきまといませんか。
なぜ後悔するのか。

それは、原因が自分にもあるのに、相手のせいだと思うことで攻撃しちゃったと自覚してるから、ということはありませんか。

みうら氏のケースだと、降りる場所を間違えたのは自分なのに、
「こんな所で待たされるはめになるとは!!しかもなんにもないじゃん、バス来るまでなにしてりゃいいんだよ!」
場所に怒ってるんですよね。


複数で遊びに来て、怒ってる人もいますよね。
「なんでちゃんと調べておかないんだ!」みたいな。
じゃあ、自分で調べておけばよかったのに。
それだけの話を、相手の痛恨のミスだといわんばかりに責めていたり。


別の本で、「怒りとは、自分を正当化するために自分をだますこと」という文章を見つけました。

自分の落ち度を相手の落ち度に転嫁させてしまっている。
これって思い当たることが次々出てくるんですよねえ。

私にありがちなのは、子どもになにかで怒ってしまうことですが、
後で「あんなにきつく言うほどのことじゃなかった」となります。


なぜ怒りたくなるのか。
自分が望んでるとおりのことを子どもがやってくれていないときに怒ってるんです。

「なんでこんな簡単な問題が分からんの?ちゃんと授業聞いてんの!?」とか。
勉強ができなくて困るのは子ども自身。
私は困らないから叱る必要はないはずなんです。

だけど、「これくらいちゃんと出来てほしい」という期待を裏切られてるから、怒る。

相手のせいにしないで、自分に原因があると認める。
そうしたら、言い過ぎたという後悔ってかなり減るでしょうね。

ただ、自分に非があることを受け止めるのもまたしんどいこと。

そういうときには、「もう、笑うしかない」んだと想います。
自分で自分を笑えるようにする。

だからこそ、「つらい・しんどい状況に名前をつけてみる」という方法が生かされるのです。
ここら辺を教えてくれるブログがあります。

「怒っていーんです!アンガーマネジメントをヒントに」
怒りの扱い方を教えてくれる、アンガーマネジメントの認定講師をされているIchiさんのブログ。


日常あるあるから、怒りの取り扱いを教えてくれるのです。
「ゴミの日に限って、ゴミを出したあとに次々ゴミが出てくる」とかね。
主婦目線のお話も多いので、共感しやすいんです。


「アンガーマネジメント」とは、怒らないことを目的にしていません。
ブログタイトルどおり、「怒っていーんです」(笑)。

ただ、上手に怒りましょうってこと。
言い過ぎてしまって自己嫌悪・・・これを回避するには、
「言う前に、6秒だけ!我慢してみて!」

たった6秒で、カッとなって沸騰した頭がちょっと冷えるのです。
小さなテクニック。
それらを教えてくれるのです。

本当に必要な、怒らなければならない怒りというのもあります。
全部が全部、怒ることが悪いというのではない。

見極めて、自己嫌悪に陥らない怒り方をしよう!というもの。
ぜひ一度、ご覧になってください☆
「怒っていーんです!アンガーマネジメントをヒントに」
失敗談も多数披露されていて、一緒にがんばろうって思えますよ。



「ない仕事」の作り方


カァ~ッと怒ってる・腹を立ててる、ネガティブな感情にいってるなあというときに、
「ネーミングする」というのは、実は難しいです。

だから、思いつこうとする、そのちょっと数秒だけ、怒りやネガティブから離れてみること。
これがいいのかもしれません。

私もネーミングするだけのゆとりはもてていませんので、まだまだ修行は続きます。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます

にほんブログ村

2018. 02. 23  
電車に一人で乗っている人は、大抵無表情でぼんやりしている。
・・・何とはなしに他人と目の合うのを避けて視線をさまよわせているものだ。
そうでなければ車内の暇つぶし定番の読書か音楽か携帯か。



『阪急電車(有川浩:著)』です。



すっごく良かった!小説のトキメキをこれでもかと与えてくれています。

私は大阪出身で電車がメインの交通手段でした。
でも利用するのはもっぱら「近鉄電車」ですね~。
今も帰省すると一番お世話になってる電車です。

この冬の帰省のとき、奈良に遊びに行こうと奈良行きの近鉄電車に乗ったんですね。
座って、さあぼんやり行きましょか~・・・とふと視線を斜め前に向けると。


爪切りを握りしめたオジサンが座っている。

荷物それだけ。爪切りだけ。
じっと両手で握りしめて、どこかを見てるんです。

同じ座席シートには就学前の兄弟2人がキャッキャと座っていて。
その子らのお母さんはそばに立ってるけどスマホに夢中。

まさかオジサン、よからぬ行動に出たりせえへんよな・・・。
たとえ「爪切り」でも、ハンパやけれども凶器になりそうやんか・・・。
年齢は60歳前後?身長はわからんけど少し太めで力ありそう。


爪切りオジサンの向かいは高齢者ばかり。
他に見渡しても、平日の奈良行き電車に乗ってるのは高齢者か観光の外国人。

まさかの事態には、私がオジサンと格闘せねば。

ちらちらと爪切りオジサンを気にしながらドキドキしてたんですが、
ま、オジサンは暴れもせずに目的の駅で降りていきました。

オジサン、疑ってごめん。
一人で妄想して緊張してた私です。

電車とはいろんな想像力を養ってくれる場所(笑)。


そして、社会性も身につけられる場所です。


小説内で大きな声でおしゃべりするオバサン軍団が出てきます。
ちょっとしたいざこざになるんですが、最後に男の子が、

「券売機でモラルは売ってへんからなあ~」


こう言われたオバサン軍団は怒りながら予定外の駅で降りちゃうんですけど。


これもこないだの大阪でのこと。
初めて子どものことで叱られました。
(たしなめられた、くらいですけれど内容は叱られた)


初めて行った公園で遊んだ帰り、
3駅くらいしか乗らない沿線でした。
そんなに混んでなかったので、子どもは座らせて私は立って。

子どもは窓の外の景色を見たいからシートに正座していました。

しばらくしてたら子どもの隣に座っていたサラリーマン風の男性と目があい、
「ジブン、靴ぬがせたらどうなん?」って。


あっ!!と思いました。
ほとんどの場合、靴はぬがせていたんですがこの日は、

靴底をシートにのせてるわけじゃないから大丈夫。
すぐ降りるからちょっとくらいいいかな。
靴脱がせて履かせるのシンドイ(これが一番の理由でした)。


こんな感じで自分の中で正当化していたんですけれど、
不愉快になる人がいるってことに、気づかないふりをしてたなと。

今まで叱られたことがなかったから。

それってウチの子がお行儀良かったとかじゃなく、
ただまわりの人がガマンしてただけやったんやなと思いました。


うわ~~、すみません~~~。
今まで許してきてくださった人たち、ありがとうございます。
寛容な心に感謝します。
というか忍耐強いんですよね、本当にありがたいです。

言ってくれたあの男性にも感謝です。
そうじゃないとどんどん自分の基準がゆるくなっていってたかもしれないから。


だんだん、他人を「たしなめる」ということがしにくくなっている世の中です。
だってどんな逆ギレをされるかわかりませんもの。
うかつに注意なんて出来なくなりました。

その弊害で、モラルを学ぶ機会がいっぱいのところで学べなくなった。

本当に券売機で「モラル」が売られていたとしたら、
高くても買わなきゃダメかもしれませんね~。
ホント、いい経験となりました。すっごく反省しています・・・。




電車が恋の始まりとなり、付き合いはじめの甘~いカップルも登場。
ほんっとに甘い、読んでるだけのこちらが身もだえするほどに。
恋っていいねえ~~☆

そんなドラマは現実では生まれなかったな~。
せいぜい「爪切り」やもんな~。

とにかく、いい小説でした。
遠赤効果のように心がぬくもります。




今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
私自身の話はときめきはどこにもないですね(苦笑しかない)☆

にほんブログ村
2017. 12. 31  
人生讃歌   武者小路実篤


生きていることはいいことだ
毎朝元気に目がさめると
ぼくは感謝する
ぼくは元気で生きられる限り
人生を讃歌したい。

人間にもときどきいやな奴がいる。
憎みたくなる奴がいる。
だがそういう人間は
実は気の毒な人間だ。
皆にきらわれて生きているのだから。

実に多くの人間は
愛すべき人々だ
限りなく愛せる人々も
たくさんいてくれる
人間は実にいいものだ。

ぼくはそういう人間を
限りなく讃美したい
人間ていいものだ
僕は人間に生まれたことに感謝して
いつも元気に生きてゆきたい




今年1年、いいこともムッとすることも笑ってしまうことも泣きたくなることもあったけれど、
やっぱり、いい1年だったなと想います。



長男が小学校に上がりましたが、最初の2ヶ月は泣いて教室になかなか入れなかったんですよね。
毎朝、校舎の入り口までついて行ってたのもすっかり昔話です。

ひそかに大変でしたね、あの2ヶ月。
校長先生にも心配されたし(汗)。

ある日突然、
「友だちと行くから大丈夫、ついてこなくていいよ!」と元気に行った日はじ~んとしました。



こうしてブログを続けていられたことにも感謝です。
読んでくださる人がいることに感謝です。


とくにコメントでやりとりする楽しさを知ることができたこと。

本当にありがとうございました。

来年も細々と続けていこうと想っています。
おヒマがありましたら、また覗いてください。
何か書いています(笑)


皆様、よいお年をお迎えくださいね。


来年も元気に生きてゆきましょう☆




にほんブログ村
2017. 12. 29  
名は必ず 体にいたる 徳あり


小錦VSちびっ子(小錦・・・あんなに大きかったのになぜ”小”?)


大阪の実家に帰ってきています。
実家のマンションの前には日蓮宗のお寺があるのですが、そこに「今月の聖語」という言葉が貼られているのを読むのがひとつの楽しみなんですよ。

たまに難しくてわけ分かんないときもありますが、今月のは良かったというか・・・。
こんなことが書かれています。


名は必ず 体にいたる 徳あり

「名前に誇りを」
5円玉の穴を通して向こうを覗いたことがあるでしょうか。
たった5ミリの小さな穴ですが数百倍の広い景色が見えます。
見方を変えればその穴に広い世界が”凝縮”されているとも考えられませんか?

この見方は自分の名前にも通じるように思えます。
「名は体を表す」と言います。
僅かな文字数ですが、自身のすべてが名前に”凝縮”されているのです。
しかし、日ごろそれを一番自覚していないのが自分自身ではないでしょうか。

そんな重みを持つ大切な自分の名。
もっと意識して、誇りを持って名に恥じない日々を過ごそうではありませんか。




名前に誇りを持とうってことですね。
名前の話題といえば、キラキラネーム(あるいはDQNネーム)。
名づけた親ですら、後悔してるケースも出てきています。

そんな~、自分でつけたんでしょ~って言いたくなりますが、
あんがい、日本だけの現象ではないようです。


12月27日読売新聞朝刊にこのような記事がありました。

「ぼく、ゴハンです」
ペルーで日本アニメキャラ命名人気



どうやら、「ドラゴンボール」「ポケモン」「聖闘士星矢」のキャラから命名する親がけっこういるらしい。
人気の名前は、

ドラゴンボール→ゴハン、シェン(シェンロンのシェン)、クリリン
ポケモン→アッシュ、ブロック、ミスティ
聖闘士星矢→シュン、セイヤ、イッキ


なぜ「ゴクウ」じゃなくて、「ゴハン」が人気なんだろう・・・あの真面目さがいいのかな?


ペルー人の一般的な名前って、
ホセとかカルロスとかルイスです。

なのでアニメキャラの名前は「キラキラネーム」と同じですね。
日本の真裏にペルーがあるんでしたっけ。
どこの親も同じことしてる(笑)。


アニメキャラのかっこよさ・かわいさ・賢さ・正義感・優しさ・・・
こういったものに魅力を感じて、自分の子どもにもそうなる願いを込めて名づけているんですよね。


もう・・・騒がなくてもいいころかも?
親が後悔せず、子どもにどんな願いをこめたかを子どもに伝えてあげていればいいと想うんですよ。

保育園でもね、ビックリするような名前の子がときどきいます。
でも、普通に呼んでいたら違和感はなくなるし、本人も気にしないんですよね。


「どのような思い入れがあってこの名前をつけられたんですか?」って尋ねるときがあります。
聞かずにはいられない名前の子がいるんで(笑)。

そうすると、必ず何かしらの想いが込められていることを知ることができます。
「この子が生まれたとき、青空がキレイだったんだよね~」とか。
そういうことを知ったら、笑いやからかう気持ちはまったく無くなります。



キラキラネームじゃなくても、自分が不甲斐なければ
「名前負けしてる!」って笑われるんですし。


自分を凝縮して表現しているのが、名前。
生まれて初めてもらうプレゼントが、名前。
自分の名前も他人の名前も、もっと大事にしていこうと想いました。







今日も最後まで読んでくださってありがとうございます

にほんブログ村
プロフィール

馬場亜紀

Author:馬場亜紀
FC2ブログへようこそ!
本の中の心に刺さる一文をご紹介いたします。
看護師免許をもっていますが、今は保育の仕事をしています。自身の子育ても真っ最中。
くわしくは「自己紹介」をご覧いただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします☆

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。