タイトル画像

偏見をもたないために、「エウレカの確率」

2017.04.30(06:28) 278

偏見はもちたくない、いろんな視点でものを見るようにしたい。
そう思いつつ、なかなか出来ないところもあります。

私にとってその一つが、
自分より若い作家の小説が読めない。

これがあります。
しかし嬉しいことに、そんな私に出会いがありました!

『エウレカの確率 経済学捜査員・伏見真守(石川智健:著)』

著者、1985年生まれ!!


連続殺人事件が発生して1ヶ月。
まだ犯人の目星もつかず、焦る警察。
そこに、プロファイラーと、行動経済学者が派遣されてきます。


主役は行動経済学者の伏見真守。
「なんで経済学の先生なんかが来るんだ」という刑事たちに、
伏見は言います。

「殺人事件の7割はプロファイリングで解決する。
残りの3割で行動経済学が役に立つ」



推理小説でもありますので、あまり詳しくは書けませんが。
私がこの小説で、これ実生活でも大事でしょと思ったのが、
伏見が何度も言う、

「どうか、バイアスにだまされないでください」という言葉。

バイアス=偏り、偏見 です。



データの一貫性幻想



データの一つ一つが
本当に意味のある情報であるかどうかを十分確認しないまま、
”自分の仮説と合っている”と都合よく解釈してしまう現象です。


人は、自分の考えに沿った情報やデータに意味づけをするのが好きな生物。
自分に都合よく、意味を作れる情報だけから、
”きれいな結論”を導きたいという衝動にかられるのです。


物語のなかで、プロファイリングはある程度犯人像が浮かんだら、
その後、新たな証拠や証言が出てきたときに、
浮かんだ犯人像に当てはまるように解釈してしまいがちだと
語られてます。

そこを柔軟な視点で解決策を探すのが、行動経済学であると。

ちょっと心理学と似ています。



私の中にある、「若い作家の小説は読めない」というバイアスは、
過去の経験からきていました。

何度か読んでみたんです。何人かの若い作家の小説を。

・・・最後まで読めたものがないのです。


それから長い間、若い作家のものには手を出していませんでした。
でもそれでは、自分のミーハー的感覚が衰えているだけじゃない?と思いました。
ミーハーって、あまりいい印象のある言葉ではありませんけど、
本来は、面白いことを本能的に感じとれる才能の一つといえます。

いろんな視点をもってモノを見るために、
面白いことを感じとることは大切だと思うのです。


そして今回、思い切って(そんな大げさなモンじゃないけど)
自分より10歳以上年下の作家の小説を読んでみた。
そしたら面白かった。

松本清張や横山秀夫のような重厚さはないけど、
エンターテイメント小説としては十分。
なにより、最後まで面白く読めました。



偏見をもたないでいると、面白いものに出会う確率が高くなりそうです。

この小説、シリーズ化されていて、
私の手元にあと2冊あります。

GWは普段通り仕事で、お出かけもしない私です。
ミーハー的に読書を楽しむチャンスです。





関連記事

吉報配達ブログ


読書日記 トラックバック(-) | コメント(5) | [EDIT]
タイトル画像

人は同じ事を○回聞かないといけない

2017.04.29(06:30) 277

最近の私はガミガミ屋さんだそうです。
長男に言われました。

しかしです。
帰ってきて、ランドセルの中身を全部出して、明日の準備をする。
それが終わって、ランドセルは・・・ほったらかしになってるのです。
ジャンパーも脱ぎ捨てたまま。

「決めたところに置いといて。そこにあったらジャマやんか」
次男だってランドセルに座ったりします。

こう言ってても、毎日毎日ほったらかし。
「毎日、どんだけおんなじこと言わすねんな!」


「何度同じことを言ったら分かるの!?」
職場でもありそうですね。
部下や子どもに対し、なんで同じミスを何度も何度もくり返すのか、
イライラさせられる・・・。

「何度同じことを言ったら分かるの!?」



答え
8回以上




研究結果として発表されています。
「平均的な人はキチンと話を聞くようになるまで、
同じ事を8回、聞かないといけない」



1回や2回言っただけで、
相手が自分の話をしっかり聞いて理解して、
間違いがなくなるって考えるのは、、、甘い。

そんな簡単に人を変えられない、
とここまで思って、ふと随分前に読んだ本を思い出しました。

もうタイトルも著者も忘れてしまいましたが、
「人に伝える」がテーマの本でした。



冒頭でこう書かれています。

自分が相手に教えたい・伝えたい話は
相手にとって、マジ、どーでもいい話です


しゃべる人は、これを忘れてはいけません、とありました。

いくら自分が、相手のためを思って言っていることでも、
相手は大事なことだと思ってない。
そもそも興味もないのです。

そんな相手に、同じ事ばかり言ってても伝わらないでしょ?

こう言われてて、ブログにも当てはまるな~と感じたのです。



私はブログを通して、何かを伝えたいと思っています。
だからこそ、公開にしているし、
あわよくば、読者が増えないかな~と期待して
ランキングサイトにも登録しています。

でも、自分が思うほど読者は増えない。
そこで、
「なんでみんな読まないの!?こんなにいいこと書いてるのに!」
とは思いません。

さすがに、それはないです。
読まれないのは、自分の書き方やネタがマズイから。


だから、読まれるように、と思って
こんなネタはどうかな、こういう書き方は、見た目の感じは・・・
あれこれ考えるのです。

毎日毎日、一字一句同じ内容の記事を更新していたら、
そのうち誰も読まなくなるでしょう。


それなのに、

子どもには、毎日毎日同じことを言ってるのです。
そして「なんで分かんないの。アンタのために言ってるのに」
こう思ってるのです。


これでは、毎日同じ記事を書いてるブログと同じじゃないか。
毎日同じことを書いて更新しているブログを
「読め!」と強要してるようなもんです。

書いて伝えようとするときは、あれこれ工夫して
読まれる努力をするのに、
どうして直接口で伝えることには、
同じことばかり言うことに無頓着になれるのか。


本当に相手に伝えたいなら、
形を変え、事例を変え、たとえ話を変えて、
同じ事を何度も言う。

そうして初めて、伝えたいことが伝わる。


「何回言わせたら、分かるの!?」ではなく、
「まだ○回しか言ってないな」と考える。


研究結果の8回だって、平均値です。
相手によっては20回でも100回でも言わなければ
理解してもらえないでしょう。


こちらの忍耐力と工夫の問題だったな。


関連記事

吉報配達ブログ


日常 トラックバック(-) | コメント(20) | [EDIT]
タイトル画像

ダメなところを愛で笑いに変える

2017.04.27(06:30) 275

ずいぶん昔、十何年前になります。
友人からえらい剣幕で電話がかかってきました。

内容は、新入社員の女性のこと。
「とにかく使えない!」と怒ってるのです。
一般事務のお仕事のはず。
なになに、どうしたん?


「会議室のテーブル拭いといてって頼んで、
『終わりました』って言うから一応チェックしにいってん。
ほんなら、テーブルびしゃびしゃやねん!
使ったぞうきん見たら、それもびっしゃびしゃ!

ぞうきん、絞ったことないの?って聞いたら
「ありません」やって。

おまえ、どうやって学校のそうじやってきてん!?ちゅーねん」


またあるときは、

「来客用に出すコーヒーな、入れてもらってんけど、
ホットコーヒーをグラスに入れんねん!
グラス割れるっちゅーの!!」


こんな毎日だったのです。
その新入社員は短大卒です。

私は大いに笑わせてもらったんですけど。
「私に愚痴言うてスッキリするなら、なんぼでも言うて。
おもろいわ、この話」
こんなやりとりがしばらく続いたんですよね。



こんな使えない人、あなたの周りにもいますか?
そんな人たちに怒りがたまってますか?


「怒っても無駄だよ」と言う人がいます。
『エリートしくじリーマン血風録(松村裕樹:著)』


著者の松村氏は、結婚式の二次会を企画運営する会社の社長です。
どうしようもないダメ社員を
しくじリーマン
コント社員

このように名づけ(心のなかで)、
怒るのはやめ! 面白がってやる!
という視点で彼らと接し、それを綴ったものです。


いくつか例を挙げますね。

「おにぎり、2個買ってきて」
「はい、おにぎり2個ですね」
まだ心配だからくり返した。
「おにぎり、2個だからね」
「分かりました!」

彼が買ってきたのは、メロンパン2個。

「これはパンに見えるんだけど」
「ボク、おにぎりよりメロンパンが好きなんです」
「私はおにぎりを頼んだはずだが」
「ボクはパンの中ではメロンパンが一番好きです」

私は彼にメロンパンを1個譲った。



別のコント社員。
彼の記憶力はすごい。ニワトリ以下の記憶力だ。
彼に、紙袋を買ってきてと頼んだ。
「了解です」

念のために
「紙袋を1枚買ってきてください。サイズは○○が入るぐらいです」
こうメールを送信しておいた。
彼はそのメール文をよく見てから、その携帯を持って出て行った。

15分後、

「ただいま、帰りました!」
彼が買ってきたものは、色紙だった。

やがて彼はニワトリになり、いつか金のタマゴを生んでくれるかも。
こういう人間のなかに、逸材が潜んでいることがあるのだ。たぶん。



愛すべきコント。
コント社員が取引先の課長に相談したいことがあるから、
今から課長の所に行きたい、と松村社長に相談にきた。

「課長はお忙しいかただから、必ずアポをとっていくように」
「了解です!」

翌日、課長から電話があった。

「おたくの社員が私の所に突然訪ねて来られたらしいんだけど、
私も忙しくて応対できなかったんですよ。
何かお話があったんでしょうか?」


「課長にはアポをとってから行けと言ったやんか?」
「はい、社長はそうおっしゃいましたから、
ボクはアポを取るために課長の所に行ったのです」

「それは、メールか電話でええやんか」
「メールや電話は失礼かと思って・・・」

アポをとるためのアポか!


こんなコント(いえ、例)が、49個載ってます。
読んでて腹が立ってくるかたもいらっしゃるかもしれません。

こんなんで社会人といえるか!!と。

まさに、そうなんです。
しくじリーマン・コント社員は、よその会社だったら
とっくにクビになっていたかもしれません。


松村社長は言います。

ダメな社員をいくら教育しても良い結果にはならないでしょう。
もう、諦めたほうがいい。

それは、見捨てることとは違います。
彼らの失敗を愛ある笑いで楽しみ、
根気よく、様々な仕事を与えてみましょう。
意外な才能を発揮してくれる可能性だってあります。

時代は変わります。
人間もいつまでも同じなわけではありません。
時代と自分たちが持つスキルがぴったりと合致するときが、
彼らにも平等に与えられています。

互いが尊重しあえる組織にするために必要なのは
「明るい、笑いのある環境」です。

自分の心がけ次第でどんな形にもなるのです。
ちょっとしたミスぐらいは、ネタにできるぐらいの度量を持って
笑いに変えていきたいと思ってます。



松村社長、懐、広いです。
これが本物のやさしさっていうのでしょうか。

びっくりするくらい、仕事ができない人っています。
「優先順位、考えろよ!」といくら言っても、分からないものは分からない。

面白がれるかどうかは、相手のせいじゃありません。
自分しだい。

腹立てても仕方ないってことは、自分にも分かってるんだから、
どうしたら笑えるか。

その笑いがいじめのようにならず、カラッとしたものにするには。
それは自分の考え方・工夫によります。

ただし、予想されることがあります。
それは、「笑えなくなる」こと。

飽きるっていうか、とにかく
「それ、もういいから」とウンザリしてしまって、笑えなくなってしまう。

こうなることはあります。
私もありました。

テレビの視聴のように飽きちゃったらダメなんですよね。

本当のやさしさってのは、ずっと態度が変わらないことかもしれない。
そうなるためには、自分の根性が試される場面かも。
今まで成功したこと、ないヮ・・・。


冷たくするなら最初から
やさしくするなら最後まで



アマゾンキンドル読み放題対象本です。
とにかくコントっぷりがすさまじいです。
ほんまにこんな社員おるの?って思いますが、90%以上実話だそうです。
でも笑って読めますよ。楽しかった~。ある意味、癒される~。


関連記事

吉報配達ブログ


読書日記 トラックバック(-) | コメント(10) | [EDIT]
タイトル画像

個性的に?「人並みといふこと」

2017.04.26(06:27) 273

先日、長男の授業参観がありまして。
行くのはいいんですが、気になるのは
「何着ていこう」です。

おしゃれのために、じゃありません。
他人より浮いてしまわないようにと考えるのです。

あまりにもカジュアルすぎたらダメかな、
かといってスーツ着ていくほど、大層なものかな。

昔、母が学校へ行く用事があるとき、毎度のごとく
「何着ていこう、服ないわ~」ってうるさかったんですが、
その気持ち、今よ~く分かった。


目立ちたくない
人と同じような格好をしていたい
個性的と思われないように
人並みに


こんなものを求めてあれこれ悩んでました。

ちょっと前に
「個性とは」なんて書いていたくせに!どっちやねん!
個性、ほしいのかいらんのか?



『人並みといふこと(しりあがり寿:著)』の前書きに書かれてます。




「せめて人並みに」。
これってどーすか?
「ヒトナミ」は人を癒しますか?
「ヒトナミ」は人を堕しますか?
「ヒトナミ」は・・・



「人並み」っていいますね。
これって、なんなんでしょう。

多数派
平均


「人並みな生き方してるね」は、褒め言葉に聴こえない。
「人並みの年収をもらってる」は、安心感がある。


「せめて人並みに(これくらいは出来てくれなきゃ)」
この言葉は残酷です。
せめて・・・ということが出来なかったら、
自分は価値のない人間だと思ってしまう。


著者は語ります。

人並みの最小単位は、「ともだち」
ともだちの中だけで適用するファッションや言葉を大切にする。
それが、
ともだちの中にいたいから、仲間ハズレが怖いから、
別の誰かを仲間ハズレにしようとする。
そんなことに悩んでしまう。
そんな人並みに縛られると苦しい。



自分が小学生くらいのころは長閑なもんでしたが、
やはり中学になると、途端に仲間意識が出てきてましたね。

同じファッションや言葉で、自分が心から楽しんでいれば
問題ないけれど、
そのグループに属していたくてしがみついてるような状態で
あわせようとしていたら・・・。

今は小学生からそんな状態に苦しんで、
いじめに遭う子どももいます。

でも、その人並みから外れてしまったら、孤独になっちゃう。
そう思い込んでしまう。

世界が狭いですから。
家と学校だけだから、そう思い込みやすいですよね。



大人になれば、そんな人並みから外れることは
なんともないって分かるんですけど。
それが学生のころに分かれば、みんなもっと楽になると思います。



だからといって、
人並みじゃないところばかりを目指して生きてたら、
うまくいかなかったり、何をどうすればいいのか分からなくなることもある。


そのように疲れてしまったときは、
人並みなことをしておく。

人並みで休憩する。

参観日の服選びと同じです。
たまに、人並みに参加する。

でも、人並みに長居してはいけません。
人並みは一休みする場所。

人並みの安心感に浸かるのは、あまり幸せじゃなさそうだから。



「人並み」ではなく「その人並み」=「その人なり」
  マツコ・デラックス『あまから人生相談』より



普段は自分の好きなようにする、
人並みは自分の都合のいいように使う。

これが、自分なりの生き方なんじゃないですかね。


関連記事

吉報配達ブログ


読書日記 トラックバック(-) | コメント(14) | [EDIT]
タイトル画像

「教科書では教えてくれない日本文学のススメ」

2017.04.25(06:27) 274

先日紹介しました「おいあくま」「さあほとけ」
読んでくださったかたがたが、ここを気をつけてる、
こんな五つの言葉もありますよ~と教えてくださいました。

ありがとうございます!

そのなかに、
ときめくが難しそうですとコメントされたかたがいらっしゃいました。

私もそうだなと思いました。

「ときめく・ときめき」って、そうそう出くわさないもの。
そもそも、ときめくとはどんなことなのか。


ときめく
喜びや期待などのために胸がドキドキする。
脚光を浴びる(今をときめく・・・など)



何からでもときめきは感じられそうですが、
真っ先に思い浮かぶのは、「」じゃないでしょうか。

類語にも
恋をする、心を寄せる など、
恋愛感情に関するものがいっぱい出ています。


現実に恋をすれば一番なのですが、そうもいきません・・・。
小説や映画からときめきをもらうのがよさそうですが、
今回はあえて、「恋文」からときめいてみようと思います。



芥川龍之介の恋文


日本史に残る作家たちの恋文はいろいろ残っています。

その中で最も美しい恋文を残したのが芥川龍之介
婚約中の文子さん(後に妻となった)に宛てた恋文。
ときめき具合はどうでしょうか?



アタシハ アナタヲ愛シテオリマス
コノ上愛セナイクライ愛シテ居リマス
ダカラ幸福デス
小鳥ノヤウニ幸福デス




読んでるこちらが恥ずかしくなるほどロマンティック。
カタカナと漢字だけで書かれていることも効果が高くなっています。


もうひとつ。


二人きりでいつまでもいつまでも話していたい気がします。
そうしてKISSしてもいいでしょう。
いやならばよします。

この頃ボクは文ちゃんがお菓子なら
頭から食べてしまいたい位可愛い気がします。
嘘じゃありません。
文ちゃんがボクを愛してくれるよりか
二倍も三倍もボクの方が愛しているような気がします。




なぜだかじっと座っていられないような、
上半身をもぞもぞ揺らしたくなるような、
そんな気持ちにさせられる恋文です。


こんな手紙、もらったことないですよ~。
書いたこともない~。
もらったら、嬉しかったかな・・・。


詩人の谷川俊太郎が、
「好きな言葉はなんですか?」と質問されて、

「好きな人の言う『すき』」と答えています。

そうですよね、好きな人に言われたら、
食べちゃいたいって言われても嬉しいでしょうねえ。


好きな相手からなら、

「第一印象から決めてました。
ボクのクラムボンになってください」


こんな恋文もらっても嬉しいでしょうね。
ちなみに、これは宮澤賢治の書いた恋文です。



若かりし頃なんて、恋愛が中心に世界は動いていると思っていました。
懐かしいこと、この上ない・・・。
今回は恋としてときめきを感じられるものを紹介しましたが、
何からでもときめきを感じていいんですよね。
そうできる感性を持ち続けていきたいですね。

やはり小説や映画の力を借りたい。



恋文の一部は『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』より引用しました。




関連記事

吉報配達ブログ


読書日記 トラックバック(-) | コメント(12) | [EDIT]
2017年04月
  1. 偏見をもたないために、「エウレカの確率」(04/30)
  2. 人は同じ事を○回聞かないといけない(04/29)
  3. ダメなところを愛で笑いに変える(04/27)
  4. 個性的に?「人並みといふこと」(04/26)
  5. 「教科書では教えてくれない日本文学のススメ」(04/25)
次のページ
次のページ