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2018. 03. 27  
感情と思考は結びついているので、いろんな感情を持ったほうが世の中をいろんな角度から眺めることにつながる。


『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』です。



予防医学研究者・石川善樹と、アナウンサー・吉田尚記の対談本です。

「そこそこの人生でいい」と思っていますか?
「そこそこじゃない人生」にたどり着くための方法論を詰め込みました。


いろんな角度から幸せになることについて語り合っています。
笑いながら読める、楽しい本でした。
その中で、「これは、実際の生活で使える!」と思えるところがありました。


感情のチェックリスト

石川氏は、自分の感情のバランスをとるために、最近どの感情を感じたかをチェックしているというのです。
チェックリストがあります。

ネガティブ
・怒り
・イライラ
・悲しみ
・恥
・罪
・不安、恐怖

ポジティブ
・幸せ
・誇り
・安心
・感謝
・希望
・驚き

それでチェックがつかなかった感情を、あえて体験していくというのです。


この「感情チェックリスト」は、ハーバード大学で使われているもの。
あれ?
なんで「楽しい」というポジティブ感情がないの?

「楽しい」ということは、科学でははっきりしていないから、このリストに入れられないそうです。

「希望」は感情なの!?

これはポジティブ感情の中でも際立っているもの。
絶望を経験した人じゃないと感じられないものだから特別なんだとか。


このチェックリストで感情の振り返りをしていると、
自分が特定の感情に偏りがちなことがわかるのです。


たとえば石川氏は、
「恐怖」を感じることがないな~と気づいたら、
「ウォーキング・デッド」というゾンビドラマを観るとか、そういうことをするのです。

足りない感情を、映画や本から補給する。

まさに心の栄養学。

ネガティブな感情も、いい悪いじゃなく、役割がある。
科学者はそう考えるのです。

まんべんなく、どの感情も感じる、味わう。
そうすることで、世の中をいろんな角度から眺めることができる

そして、思いもよらない発想が出てくるのも、そういうときだそうです。


発想とかひらめきにはつながっていないのですが、
私、いわゆる「いい話」の本が続くと、
わざわざ哀しい・むごたらしいものを選んで読んでしまいます。

いい話がつづくと、なぜか「しんどく」なってきて、いいと思えなくなってくる。
ブログに紹介したい本がない!となってきます。
なので、あえてそこから離れます。

そしてどんよりした気分になって、またいい話の本に戻る。
そうすると、「こんないい言葉があるんや~」と見つけることが多い。


なんとなくやっていたことが、科学的に合っていた!
無意識に欲するのかな、まんべんなく感情を感じたいって。

いいものを感じるために、わざとネガティブなことを味わう。
それは心の栄養に適っているんだなあ。


感情の種類は、リストにあるよりもっとたくさんあるとは思いますが、
それでもこの12項目すべてを感じているとは言えないです。

「誇り」なんて、どうやって感じたらいいんだろう・・・?
なにかいい本・映画、ありますか?



予防医学とは、人がよりよく生きるためにどうすればいいのかを考える学問。
究極のゴールは、
朝ワクワクして目が覚めて、夜満ち足りた気持ちで眠れるか。
研究者は幸せを科学的に考えています。
めっちゃ面白い思考でした。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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No title
そこそこいい人生ってのが何か哲学したくなりますね。
少なくとも今日の日記をしめるときに、
明日はこれやろう!とかでまとめるんですけど、
IT技術者時代にはそんなことは一度も考えたことがないです。
勝手に仕事のほうからやってくるからw
あと現在感情で不足しているものを体験しておぎなうと
あるリストに「怒り」「憎しみ」とか負の感情が並んでますよね?
それは俺にはもういらない感情ですw
しいてあげれば国会でいつまでモリトモやってんだ日経平均と内閣支持率さがってGPIFの運用している年金資産が減るだろやめろw、というのが怒り、憎しみですかねw

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ポジティブにネガティブを
こちらからネガティブを体験しに行くってのも新しいなと思ったのですが、例えばギャンブル。ストレス発散にとはよくある言い訳ですが、逆に大部分はイライラ、不安をため込んでいるようなものです。そこにたま~に当たりがくると脳にこの上もない幸せのように記録されてしまうのでしょうね。幸せを味わうために不安のタネをまく。毎日の何気ない単調な味がありがたい、つまみ食いはほどほどにですね^^
No title
希望がありません(笑)
他は全てあるんですが、刹那的な生き方をしている私には、ちょいと希望が欠けているようです。長期的な展望がないといけませんね^^;
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Re: てかとさまへ
コメントありがとうございます。
「そこそこいい人生」、科学的にとか言いながら、かなり宗教とか哲学とかファンタジーとかになりそうですね。
そこをあえて「科学的に」とやっている可笑しさ、みたいなのもありました。

> あと現在感情で不足しているものを体験しておぎなうと
> あるリストに「怒り」「憎しみ」とか負の感情が並んでますよね?
> それは俺にはもういらない感情ですw
> しいてあげれば国会でいつまでモリトモやってんだ日経平均と内閣支持率さがってGPIFの運用している年金資産が減るだろやめろw、というのが怒り、憎しみですかねw
あ、十分足りてますね(笑)
対談のアナウンサーも、負の感情はいらない、できればずっとご機嫌で過ごしたいと、そこは研究者と意見が分かれていました。
ずっと怒ってる人には驚きとかを補えばいいのかな。
負の感情があるのに、ないと思い込もうとすることの危険は、感じます。
Re: ポジティブにネガティブを
aiupaさま、コメントありがとうございます。
例えでギャンブルをあげておられますが、一つのことで負も正も味わえてしまえるからこそ、抜けられなくなる=依存、ということになりやすいのかも!と思いました。
のめり込む対象はなんでもいいとは、ちょっと言いにくいですね。
Re: 八咫烏(全力稼働中)さまへ
コメントありがとうございます。
> 希望がありません(笑)
一緒に笑おうかなww
というか、絶望したことがないってことで、けっこう幸せなのでは?と思いますよ☆
No title
ネガティブとポジティブの感情を交互に持てば一番いいのかな。
自分はほとんどネガティブの感情しか持たないけど。だからといって落ち込んだりはしてませんが。
とにかく、これからポジティブに感じられるものを探すことにします。
こんばんは♪
書いてある感情すべて経験したかな?
どうだろう(笑)。
いつもポジティブばっかりだったらいいのに(笑)。
そういうわけにはいかないのが
人生ですよね~(^▽^;)
感情のバランス
これ、難しいでしょう。
シーソーのように上がり下がりするのが感情で、反対語は理性だろうから。
いろんな感情を注入したら中和されるのかな?
うーん。
上手い言葉が見つからないです。
とりあえず、私も今日の国会を見て血圧上がりました。
明日は大阪です、亜紀さんと二人になったら大阪安泰!?めっちゃ偉そう〜〜(笑)
Re: ミドリノマッキーさまへ
コメントありがとうございます。
マッキーさん、ネガティブ多いですか!?
ブログからしか分からないけど、かなりポジティブなかただと想像しているのですが!
落ち込まないなら、ネガティブをいいほうに使えているのかもしれないです。
それ、私には羨ましいですよ~。
Re: こんばんは♪
ふたごパンダさま、コメントありがとうございます。
感情って、なんとなしに生きていたら、そんなに多くを味わっていないような気がします。
誇りとか希望とかをずっと感じているとは思えないし(笑)
でも、ネガティブに偏ってしまったときに、元気になれるものを見たり聞いたりしたくなるという理由が分かったし、そうすることで本当に元気が出るなら、使えるな!と。
自分で感情をコントロールできるなら、いつもポジティブでいることもできるようになれる・・・はず☆
Re: 感情のバランス
ナカリママさま、コメントありがとうございます。
難しいと思います。
まず、自分の感情がなんという名前をつけられるかをしっかり把握することが、感情的になってるときにできるのかどうかが謎ですが。
「怒る」感情をもったとき、実は「恥をかかされた!」とかに気づけるとか。より細かく自分の感情を分類してみることで、バランスをとろうとするのもいいのかなと、私は思いました。
というか、いろんな感情を味わえるように、映画や本というアートがあるんだろうから、やっぱりいろんなものを見て聞いて感じることが大切なのかな。できればポジティブでほがらかにいきたいです。そっちにもっていくテクニックとして、足りない感情を経験する、かな~。やっぱり難しそうですね(笑)

おっ、大阪の平穏がやってきますね!昨日は暑かったです~。
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プロフィール

馬場亜紀

Author:馬場亜紀
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本の中の心に刺さる一文をご紹介いたします。
看護師免許をもっていますが、今は保育の仕事をしています。自身の子育ても真っ最中。
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